こどもと過ごす時間とは

先日、職場でこんな話がありました。

 

最近、こどもが付き合ってくれなくなったのぉ~

今度の週末は

ドラえもんの映画行こうとか、

公園に行こうとか、

いろいろ考えて

楽しみにしてたのにぃ(;_;)

「友達と遊ぶからいい」って・・
断られちゃったー

寂しいい・・

 

 

彼女の息子さんは9歳。

親と遊ぶより
お友達と遊ぶほうが
楽しい年頃。

親がいなくても
友達とだけで
遊べる年頃。

自立の一歩を迎えたんですね。

 

ですが、
親としては複雑です。

母が息子からの失恋に
どう耐えるか!

なんていう記事を
新聞で読んだことあるくらい
深刻な問題です(笑)

 

こどもとの時間は

こどもにとって大事であると同時に

親にとっても大事なんですね。

 

こどもと過ごす時間って

こどもに合わせて遊ばなきゃならない

のではなく

自分が童心にかえって遊べる

大切な時間なのです。

 

もちろん、
こどもの遊び全てを
楽しめる訳ではありません。

私も、自分が楽しくないのは
しぶしぶ付き合っています(苦笑)

または、別の人に任せています。

でも、楽しい遊びって

こどもよりもムキになったりと
夢中になりますよね(笑)

 

こどもと過ごす時間って

自分自身と過ごす時間でもあるんです。

 

自分が癒される時間。

満たされる時間。

自分と向き合う時間。

 

自分にはこどもがいないし・・
自分のこどもはもう大きくなってしまったし・・

そう思う方もいるでしょう。

 

でも、
自分のこどもだけに限ったことではありません。

近所のこども。

親戚のこども。

たまたま出会ったこども。

みな同じです。
こどもはみな天使ですから。

 

息子の担任の先生がよく言っています。

このクラスのこども達には
いつも癒されてるんです~

いろんな気づきがあって
こちらも学ばせてもらってるんです~

学校に来るのが
私も楽しみで楽しみで・・・(笑)

って。

 

 

大人はみな
こどもを経験したことがあるから
何かを思い出すんです。

かつての、
宇宙人だったころの(笑)感性を
思い出すんです。

 

こどもと過ごす時間は

自分自身と過ごす時間。

 

そんな大切な時間なんです。

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海野 純子

海野 純子

海野 純子(うんの じゅんこ)/ Junko UNNO チーターになりたいんだねー。そう決めたらなれるよー!そう言って、誰もがわくわくを伸ばすことができる そんなミライをつくること!

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