心と体の疲れを取る簡単な方法

やることがいっぱいあるのに、ぜんぜん手につかない・・・
寝ても寝ても、体が重い・・・
ちょっとしたことで、イライラしてしまう・・・
何があったわけじゃないのに、気分が重い・・・

こんな時。
あなたの心と体はSOSを出しています。

「疲れてるから、休もうよ~!」というSOS

あなたの心と体、疲れているかもしれません。
今日は、心と体の疲れを取る簡単な方法を書いていきます。

>>なぜ心が疲れるの?
心の疲れを取る前に、心が疲れる原因についてお話しましょう。
心が疲れる一番の原因は「情報が入りすぎ!」です。
このブログを見てくださっているみなさんだけに、
パソコンやスマホで、ブログや色んな人の記事、様子をよく見られているのだと思います。
それが、知らずに心を疲れさせてしまっている可能性があります。

色んなものを「見る」「聞く」
あらゆるものに触れるという行為は、
同時に「感じる」ということになります。

心が気持ちよくなるものもあれば、
心が苦しくなるものもある。
心が悲しくなるものもあれば、
心が困惑するものもある。

何かに触れることで、
そこにあるエネルギーを知らず知らずのうちに感じてしまいます。

どんなものに触れるかで、
心は軽くなることもあるし、心が重くなることもある。

自分の心が疲れるものばかりに触れてしまうと、
心はどんどん疲れてしまうのです。

何でも調べられて、
何でもすぐに見れて
気がつけば、耳や目に色んなものが流れ込んでくるのが、
私たちの社会です。

心の疲れを取る一番簡単な方法。
それは「情報のシャットダウン」です。

日常生活の中で「オフライン」の時間を作ること。
自分に流れ込んでくるコミュニケーションの量を減らすこと。
スマホ、パソコン、テレビなどの付き合い方を見直してみましょう。

そして、自分が「見る」「触れる」ものの、
質を考えて、しっかり選びましょう。

自分の心を軽くしてくれるもの
自分の心が温かくなるもの
自分の心がやわらかくなるもの
自分の心がじんわり満たされるもの

など。
選ぶことは、とても大切なことです。

>>なぜ、体は疲れるの?
一番は、考えずぎ、働きすぎ、がんばりすぎです。
過労・・ですね。
それが日常になってしまっていたら、普通でしょ!?と思う日常かもしれませんが、
心と体の軽さを感じられない状態は、健全ではありません。
このような状態で、体が疲れているのならば、疲れをとる方法は1つ。

「ゆっくり休む」ことです。
ゆっくり食事をし、ゆっくり体をほぐし、ゆっくり体をゆるめ、質のいい睡眠をとる。

ただし、体が疲れているときには、もうひとつ考えられることがあります。
それは、「運動不足」です。
体を動かしていなくて、体の循環が滞っていたり、
体のエネルギーが滞っている場合。
実は、体が疲れてしまいます。

全身を自由に動かす。
やっていますか?

この場合は、
心地よく、自分のペースで歩きながら散歩する!ということで
体の疲れが取れていきます。

不思議ですが、体がいい感じで動けると、
体は疲れるのではなく、元気が出てくるんですよ!

いかがでしょうか?

心と体の疲れが疲れているかも・・と感じたら、
ぜひチェックしてみてくださいね。

そして、心と体は繋がっています。
心の疲れを取ろうとしたら、体の疲れも不思議ととれた!
体の疲れを取ろうとしたら、心も軽くなった!ということは、
よくあること。

心?体??どっちだろうとわからないときは、
どちらかの疲れをとってみてくださいね!

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木村祐理

木村祐理

木村祐理(きむら ゆり) / Yuri Kimura /  自分であることが楽しくて、嬉しい。と、 あなたが、あなたでありがとう。が溢れた社会になるために、活動しています。

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