本を読むことの大切さ

突然ですが・・・

本、好きですか?

 

 

私はといいますと、

今でこそ好きですが、
昔は好きではありませんでした。

なぜなら、

読むのが遅いからです。

 

特に、論文とか理論を述べているような文章は
全く進みません。。。

最初の数ページだけで
止まった本が何冊あることか(笑)

 

ですから本を好きになった今でも、
月50冊読んでます!
という訳ではありません。

月1~2冊です(笑)

 

なぜ好きになったのかというと、

気になるフレーズやメッセージを
受け取れるようになれたからです。

 

それまでは、
本を一冊全部読まないと気が済まなかったんです。

 

本を読むということは、
一冊全部読むということであり、
一冊丸ごと頭に入れるということ

だと思っていたのです。

せっかく読むんだから。。
みたいな
もったいない精神が出てたのでしょうか(苦笑)

 

 

最近は

のってる時は
ガーッと読める、

のってない時は
読む気にならない、

それでもいいんだ

と思えるようになったのです。

 

 

読みたい時は
本に呼ばれているんだなーと思うんです。

 

呼ばれてない時は、
片っ端から読んでも
全く頭に入らないのですから。

 

 

本に呼ばれているなー
と思えるようになった、

本からメッセージを受け取ることを
実感した出来事があります。

 

 

休みの日に図書館で
ブラックジャック
マンガを一気読みしたことがあるんです。

 

その時は、
深い話だなぁ~
と思って帰宅して
いつもの日常生活を送っていました。

 

その後、半年くらい過ぎてたでしょうか、

私がお金のことで
くよくよしてた時、

 

突然、
ブラックジャックのストーリーが
バーッと頭の中に出てきたんです。

 

ブラックジャックは
法外な値段で
手術の依頼を受けるのですが、

依頼者の本気度を試している
という意味があるんです。

それを描いたストーリーが
頭の中に出てきたんです。

 

その時、
心に何かストンと落ちた感じがしました。

そしてスッキリしたんです。

メッセージを受け取った!
という感じです。

 

 

本を読むと
潜在意識に情報が入ります。

 

全ての情報は
引き出しにおさまって
顕在意識では覚えていません。

 

でも、潜在意識に収まった情報は、
必要な時に、
バーッと出てくるんです。

 

それを実際に体験した出来事でした。

 

だから、

読むのが遅くても、
全部読まなくても、
(全ページをめくることは必要です)

本を読むことって大切なんですね。

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海野 純子

海野 純子

海野 純子(うんの じゅんこ)/ Junko UNNO チーターになりたいんだねー。そう決めたらなれるよー!そう言って、誰もがわくわくを伸ばすことができる そんなミライをつくること!

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