自分の本音を無視しないこと

人と一緒にいるとき、
「嫌」って思ったことを、我慢しなきゃいけない!

これが続くと、ストレスいっぱいになるますよね。

相手がなんとも思ってない

でも、私は嫌!

こんな瞬間。

あなたは、自分の本音を無視せずに、嫌だ!とコミュニケーションができますか?

めんどくさいから、我慢したらいいか。
表面上いいようになればいいや。

そうやって本音を我慢すること。

それは、本音を無視しているのと同じになります。

本音を無視することが続くと、
押し込まれた我慢が、自分の中にたまって、
ストレスいっぱいになりますよね。

この瞬間に
「自分の本音を無視しないこと」ってとても大事なことです。

嫌なことをそのままにしない。
嫌だ!と感じたときに、自分の本音を大事にする「行動を選ぶ」んです。

自分の本音を大事にする「行動を選ぶ」
それって、どんなことがあるのでしょう。

そこから逃げる・・・

さりげなく、嫌だな~って伝える

ずばり嫌だ!って言う

相手をどこかに行くように仕向ける

・・・などなど。

「自分がいやだな!と思うことを、そのままにしない行動」です。

自分が気持ちよく過ごせることが、一番大事なこと。

自分と違う人と一緒に過ごすということは、
何かしら「嫌だな」と感じる瞬間がある。

当たり前のことです。

そのときに、
「嫌!」なことを通じて、
自分の本音をちゃんとわかってもらえる。

相手の嫌!を通じて、相手の本音も知っておく。

そういうことが知り合えて
お互いがお互いを大事にできる関係が創れたら
どうでしょうか?

嫌!って感じた時がチャンス♪

自分の嫌を通じて、
お互いの本音を大事にしあう、
人間関係を築くことができるチャンスなんです。

ここで気をつけるのは、私たちは大人です。
2歳児のイヤイヤとは違いますからね。
(子どもの駄々コネになると、問題が大きくなります^^;)

ただ嫌だ!嫌だ!とごねていい。
ただいやだ!と言い放っていい。

というわけではありません。

自分の本音を
どう表現して伝えるか。

その方法はしっかり考えることが大事です。

自分が気持ちよく
人とも過ごせることが、
一番大事なことです。

心に留めて、レッツトライ!!

自分の本音を大事にしていきましょうね。

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木村祐理

木村祐理

木村祐理(きむら ゆり) / Yuri Kimura /  自分であることが楽しくて、嬉しい。と、 あなたが、あなたでありがとう。が溢れた社会になるために、活動しています。

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