自分がわからない時、どうしたらいいの??その方法を私の経験から書いてみました。

自分がわからない・・・

どうしていいのか、

どうしたいのか、

何を迷っているのか、

何に悩んでいるのか

それすらわからない、

 

ぐるぐる同じことばかり考えて、

堂々巡り。。。

 

こんなときって辛いですよね。

出口のない迷路に入ってしまったような…

真っ暗な森の中をさまよっているような…

ぐちゃぐちゃの糸に絡まれているような…

そんな感覚になります。

 

こんな時、どうしたらいいのでしょうか。

 

私の場合はこうでした。

「人に頼る」

 

離婚して、公務員になろうと挑戦していた時期がありました。

しかし、2年間、勉強して試験を受けても合格できませんでした。。。

 

挑戦し続けたほうがよいか、

あきらめたほうがよいか、

いったい私はどうしたいのか、

・・・

わからなくなりました。

 

そこで、あるメルマガで目に留まった

セミナーに行ってみたのです。

 

そこで、

自分を見つめ

自分が本当に望んでいることは何か

改めて考えるきっかけを得ました。

 

そして、

自分がかつて興味があったこと、

好きだったこと、

やってみたかったこと、

ピピっときたこと、

を思い出したのです。

 

「聴くこと」

「人を勇気づけること」

「旅」

「自由」

「わくわくした人生」

など、いろんなキーワードが出てきました。

 

これまでは、

「キーワード」と「仕事」を結びつける

という発想や選択肢がありませんでしたし

 

できない~ ムリ~

と思ってフタもしていました。

 

さらに、

離婚したことで、

「安定」を求め、

「子供を育てることだけに自分の人生をささげる道」

を目指そうとしていた自分に気づきました。

 

それでは、子供に申し訳ない。

「あなた(子供)のせいで私は自分の人生を犠牲にした」

なんて親に言われたら。。。

 

ちがーう!!

 

子供には、イキイキと輝く姿を見せていきたい!

「あなたのおかげで、イキイキ輝くことができた」と言いたい!

そう強く感じたのです。

 

そして、興味があったカウンセリングを学び始めて現在に至ります。

つまり、公務員試験への挑戦は終了としました。

 

以前の私は

悩み事を人に相談せず

一人で解決するタイプでした。

だから、人に頼るのは

とっても不得意。

 

でも、この時だけは、

藁をもすがる思いというか、

どうにもならない、

「助けてー」

という気持ちになったのです。

 

この

「助けてー」

って言えることって

ものすごく大切なこと。

 

「助けてー」

と言うことで、

自分の中のモヤモヤを

外に吐き出すことができます。

 

そして、頭の中が整理されたり、

本当の自分のきもちに気づくことが

できるのです。

 

「人」といってもいろいろ選択肢があります。

私の場合、セミナーに行き、

講師や仲間の問いかけに答えることで

気づくことができました。

 

セミナー以外にも、

カウンセラーやコーチに相談する、

という選択肢もあります。

 

友人や家族でもいいのですが、

アドバイス、評価などが多く

相手の価値観にとらわれてしまう可能性があります。

知り合いに相談する場合は、

何人かに聴いてもらう方がいいと思います。

 

個人的には、お金を払ってプロに聞いてもらうことをお勧めします。

 

抵抗がある場合は、地域やNPOなどの無料相談を利用してみるのもいいかもしれませんね。

 

いずれにせよ、自分がわからなくなった時は、

 

「人に頼る」

 

それが近道です!

 

The following two tabs change content below.
海野 純子

海野 純子

海野 純子(うんの じゅんこ)/ Junko UNNO チーターになりたいんだねー。そう決めたらなれるよー!そう言って、誰もがわくわくを伸ばすことができる そんなミライをつくること!

ABOUTこの記事をかいた人

海野 純子

海野 純子(うんの じゅんこ)/ Junko UNNO チーターになりたいんだねー。そう決めたらなれるよー!そう言って、誰もがわくわくを伸ばすことができる そんなミライをつくること!