親の役目はいつまででしょうか
親の役目はいつまでなのでしょうか。 親は一生、親です。 親は、子どもが何歳になっても 子どもの幸せを願って生きるのだろうと 思います。 ですが、親の衣食住をお整える役目には 終わりがあります。…
親の役目はいつまでなのでしょうか。 親は一生、親です。 親は、子どもが何歳になっても 子どもの幸せを願って生きるのだろうと 思います。 ですが、親の衣食住をお整える役目には 終わりがあります。…
不登校のお子さんを持つご両親は 学校は行って当たり前だと思って 生きてこられたと思います。 わたしも、娘が不登校になまで そう信じて生きてきました。 でも、目の前には 学校に行かない、学校に合わない わが子がいる。 そん…
小さな子どもと何を話せばいいのかわからない、 コミュニケーションを取るのが難しい、 そういう方は多いです。 なぜ難しいかというと、 子どもが何を考えているのか分からない。 行動が意味不明に見える からではないでしょうか。…
子どもたちの心のねっこは、どう育つのか。 自然の中で、子どもたちの中で、 家庭の中で、地域の中で、 どう育つのか。 子どもの育つ場に「正しさ」は必要ない、 正しさは争いを生むから。 正しさをぶつけあうと 誰も幸せにならな…
子どもの才能を伸ばすのは、 本人の思い込みです。 学力に限っても、 「信じると学力は伸びるのか?」の 答えは『 Y E S 』です。 知能テストの結果とは関係なく 適当に選ばれたにもかかわらず、  …
子どもには、自分らしく、いきいきと 自分の人生を生きてほしい。 親は、子どもの幸せを願うから そう望まれていることと思います。 わたしも、子どもたちには、 自分らしく幸せな人生を歩んでほしいと 思っています。 では、自分…
習い事の行く行かないで もめることってありませんか? 習い事をするときに、 子どもの希望で始めたのに いざ習い始めると、 やる気が持続しなかったりしますよね。 今日は、子どものやる気と 習い事の関係を考えてみたいと思いま…
ある秋の日でした。娘が 「明日は学校へ行かない」と宣言しました。 それまでは、「行けない」だったのが 「行かない」になったのです。 担任の先生のことを わたしと娘はとても好きでした。 &nbs…
登校前にお腹が痛くなったのは、 今から2年前。 いい先生に恵まれ、友達にも恵まれ 楽しいと言って元気に帰ってくる、 そんな毎日でした。 腹痛は 突然やってきたのです。 トラブルなんて、何もないように 思えました。 それで…
子どもの自由や権利について 子ども自身が考える機会がありました。 娘が5年生のころ、人権参観日に 行われた「権利の熱気球」というワークが その機会でした。 ■権利の熱気球■ あなたは今、14個…
子育てが難しくなるのは 逃げることが許されていないから ではないかと思う。 どんなにしんどくても 親なんだから当たり前よね、と その役割を求められる。 だけど、それが 子育てを難しくしているのなら 子どもの幸せのために …
私の親としての役目は 子どもが幸せに生き 社会に貢献できる人に育つように関わる ことです。 本人が幸せに生きるために 重要な意味を持つのが『もののとらえ方』。 何かの出来事を、ラッキーと思うか…
人間は生まれたときから、 知的好奇心のかたまりです。 人間社会は、その学習能力の高さで発展し 繁栄を続けています。 だから、人は本来、 学ぶのが大好きな生き物なのです。 人間が学ぶ理由はとてもシンプルで、 そのように作ら…
あなたは本音で生きていますか? 本音で生きるってどういうことでしょうか? わたしは、本音で生きるというのは、 自分の心のままを自分で感じる ということだと思っています。 相手にそのまま伝えるか…
わたしは家事が苦手です。 無意識に「家事の苦手な専業主婦なんて、 存在価値がない」と強く思っていたので 自分のことを主婦として失格だ、と ずっとずっと責めていました。 そのダメな部分を 何とか…
わたしは、国立大学出身ですが、 学歴を生かすことなく過ごしてきて、 6年前にU-CANで勉強して 国家試験を受け、保育士になりました。 保育士を目指すことは、 過去に楽天のネットショップを オ…
わたしたちは、 マイナス感情を悪モノにしがちです。 イライラする自分 ねたましく思う自分 落ち込む自分 冷たい自分。 そんな自分を見たとき 自分のことをサイテーと 思いがちです。 怒ってしまうこと、 イライ…
勉強ギライは『学校』と『親』が作ります。 勉強ができるようになってほしいと望むあまり、 意図とは反対の方向に 誘導してしまっているのですね。 入学直前のピカピカの新1年生に 質問をすると こんな風に返ってきます。 ●頑張…