子どもが学校に行きたがらないとき
学校は行って当たり前だと 信じてきた私たち親世代にとって 子どもが学校に行きたがらないというのは とてつもなく、やっかいな出来事に 思えるかもしれません。 9月に子どもたちの自死が 増えること…
学校は行って当たり前だと 信じてきた私たち親世代にとって 子どもが学校に行きたがらないというのは とてつもなく、やっかいな出来事に 思えるかもしれません。 9月に子どもたちの自死が 増えること…
子どもに愛情を伝えるときは 伝わっているかどうかが大切です。 親が愛情を伝えたつもりでいても 子どもに伝わらなければ意味がありません。 言葉で「あなたが大事」 「生まれてくれてありがとう」と 伝えていても 行動が伴ってい…
親子で考えが違うとき、 どちらの意見を通すことが多いでしょうか。 今回は、子どもの意志を尊重する メリットとデメリットを考えてみたいと思います。 例えば、子どもが通っている空手道場。 行ってみたいと言ったのは子ども。 1…
家事の苦手なわたしが、 家事の出来ない主婦はいる資格がない、 とずっと思い込んでいて苦しかったように、 親になっても子どもがニガテで、 子育てが苦痛で 仕方がない人っているんじゃないかな。 今の日本は そういう人を全然認…
発達障害の原因は何でしょうか。 親なのでしょうか。 いいえ、違います。 発達障害は社会が作る。 不登校も社会が作る。 私は、そう考えているのです。 不登校になるお子さんは 発達が凸凹していて 好き嫌いがはっきりして おら…
最近気になっている言葉は 「依存」と「支配」です。 「依存」と「支配」ってセットなんです。 ご存じでしょうか。 依存したい人と支配したい人が 引き合ってセットになるのですね。 支配的な人がいたとします。 その支配的な人と…
子どもが勉強しないのは 勉強の面白さを知らないから。 人は、生まれたときから 知的好奇心のかたまりです。 人間社会は、学習能力の高さで発展し 繁栄を続けていますよね。 人は本来、…
我が家の中2次女は、 不登校ですが、 学校がキライではありません。 先生のことも キライではありません。 友人たちのことも キライではありませんし トラブルもありません。 でも、…
あなたは、お子さんを信頼していますか? そもそも信頼とは何でしょうか。 「信頼」と「心配」について考えてみようと思います。 わたしは、母親に「信頼」されずに 「心配」ばかりされて…
あたなは依存体質ですか? それとも自立していますか? 自立していると思っていても 実は依存している場合もあります。 どちらかわからない場合は 次の質問に答えるとはっきりします。 …
あなたはいつも 祝福されています。 幼子のように愛されています。 そのままで、ありのままで。 あなたらしくあれば、それだけで。 観音力カード 花音より 自分の弱さを認めると生きやすなります。 …
子どもが、『学校に行きたくない!!!』 と言ったらどうしますか? 1.無理にでも行かせる 2.無理させず欠席させる もともとのわたしは、 何が何でも ”1”派でした。 絶対に行かせる!!! 熱以外では欠席させない!!! …
学校へ行かなくなると クラスの子どもたちは心配します。 病気かな? どうしたのかな? 学校へ行かなくなった本人にとっては 学校へ行っていないことを 大したことではない、へぇ~ くらいで捉えても…
不登校には悪いイメージがあります。 触れてはいけないほどの 大きな問題だと捉えられ 一般的に何とかして 解決すべき大問題として語られます。 何が原因で不登校になるのか 原因探しに必死になります。 ・学校の環境、 ・友だち…
人生の悩みを解決するには 詩 「 どんな子も 」 まじめな子も 不良の子も 活発な子も おとなしい子も できる子も できない子も いじめっ子も いじめられっ子も 神様からしたら みんなかわいい by 長谷川満 ―――――…
あなたは自己肯定感が高いですか、低いですか。 自己肯定感とは「ありのままの自分で良い」 「自分はかけがえのない存在だ」という 気持ちのことです。 わたしは「自分を信じる力」と解釈しています。 …
お子さんが学校に行かなくなったときに ぜひ持っておいていただきたい 考え方があります。 それは、メリットとデメリットを 整理する、ということです。 では早速、 不登校のメリットとデメリットについて 考えてみようと思います…
1年ほど前、 ある講座の宿題で 自分の強みを 周りの人に聞く課題がありました。 そこで、一番身近な夫に まずは私の強みを聞いてみることにしました。 Q.私の強みは何だと思う? Q.どんなところが抜きんでている? Q.ほに…