子どもが学校に行きたがらないとき
学校は行って当たり前だと 信じてきた私たち親世代にとって 子どもが学校に行きたがらないというのは とてつもなく、やっかいな出来事に 思えるかもしれません。 9月に子どもたちの自死が 増えること…
学校は行って当たり前だと 信じてきた私たち親世代にとって 子どもが学校に行きたがらないというのは とてつもなく、やっかいな出来事に 思えるかもしれません。 9月に子どもたちの自死が 増えること…
「ねぇ、どうしてもう寝なくちゃいけないの?」 「どうして野菜を食べなきゃダメなの?」 「どうして学校に行かないと行けないの?」 「どうして勉強しないといけないの?」 「どうしておじいちゃん、死んじゃったの?」 「死んだら…
自立した子どもを育てる 今、日本だけではなく、世界中で同じ動きがとられています。 私はオランダの学校や教育現場に視察に行きますが、 どの学校に言っても必ず「自立」ということを実践されています。 日本だけではなく、 世界の…
人をうらやんだり ねたんだりする感情を 嫉妬心と言いますね。 不快な感情ですし、 「嫉妬する自分は悪い」 というような思いが出てきたりして、 自分を責めたくなる時もあります。 &…
親子で考えが違うとき、 どちらの意見を通すことが多いでしょうか。 今回は、子どもの意志を尊重する メリットとデメリットを考えてみたいと思います。 例えば、子どもが通っている空手道場。 行ってみたいと言ったのは子ども。 1…
子どもと信頼関係を築く。 とっても、とっても大事なことですね。 子どもと関わる仕事をしている人であれば、 信頼関係が無ければ、子どものサポートは表面的なものになってしまいます。 子どもは信頼しているからこそ、 自分のこと…
日本人は自己肯定感が低いと言われています。 なぜなのでしょうか。 「おもてなし文化」ともつながりますが、 日本は、「カンペキ」であることが「良し」 であるという価値観を 持っています。 要する…
子どもの気持ちに寄り添いたい。 子どもにいい風に接してあげたい。 このような思いを持つ方が増えてきているように、 感じています。 よりよく、接してあげるには、どうしたらいいんだろう? そんな疑問にヒントになればと思い、 …
家事の苦手なわたしが、 家事の出来ない主婦はいる資格がない、 とずっと思い込んでいて苦しかったように、 親になっても子どもがニガテで、 子育てが苦痛で 仕方がない人っているんじゃないかな。 今の日本は そういう人を全然認…
自己基盤って、とても大事です。 最近、自己肯定感という言葉と同じように、 よく聴かれるようになってきました。 自己基盤って、何のことでしょうか? >>自己基盤とは 言葉通り「自分の基盤」です。 自分という人間の基盤になっ…
「刷り込み」という言葉でググると 恐ろしい、洗脳、まちがっている というような記事がたくさん出てきます。 こわ~い (@_@;) でも私は思うんです。 確かに 「刷り込み」って あまりいい言葉に聞こえません…
発達障害の原因は何でしょうか。 親なのでしょうか。 いいえ、違います。 発達障害は社会が作る。 不登校も社会が作る。 私は、そう考えているのです。 不登校になるお子さんは 発達が凸凹していて 好き嫌いがはっきりして おら…
子育てにおいて、 「自立」を意識している人が 多いのではないでしょうか。 私も 子供が 自立できるように、 と思って育てています。 そこで、 自立 ってどういうことなのか 考えてみました。 &…
お金って人生でとても大切なものですよね。 お金との付き合い方を考えると 難しい~と思っちゃいます。 全ての願いが叶うとしたら というワークがあります。 (関連記事:新しいことに挑戦する) これ…
子どもの幸福度が高い国として、オランダが有名です。 その中でも、オランダの教育はすばらしい!と、 近年日本で紹介されるようになりました。 私がオランダに出会ったのは2015年9月。 その出会いに衝撃を受け、2017年に2…
子どもの幸福度が高い国として、オランダが有名です。 その中でも、オランダの教育はすばらしい!と、 近年日本で紹介されるようになりました。 オランダの教育の何がすばらしいのか オランダの教育はどんな特徴があるのか 私がオラ…
子どもが勉強しないのは 勉強の面白さを知らないから。 人は、生まれたときから 知的好奇心のかたまりです。 人間社会は、学習能力の高さで発展し 繁栄を続けていますよね。 人は本来、…
我が家の中2次女は、 不登校ですが、 学校がキライではありません。 先生のことも キライではありません。 友人たちのことも キライではありませんし トラブルもありません。 でも、…