子どもにとって母親とは・・・
「子どもにとって、母親って、何なんだろう??」 母親になったら、何度も何度も思うことではないでしょうか? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 小さな命を抱いたとき、 その責任の大きさと 私にできるんだろうか 大事…
「子どもにとって、母親って、何なんだろう??」 母親になったら、何度も何度も思うことではないでしょうか? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 小さな命を抱いたとき、 その責任の大きさと 私にできるんだろうか 大事…
子どもたちの心のねっこは、どう育つのか。 自然の中で、子どもたちの中で、 家庭の中で、地域の中で、 どう育つのか。 子どもの育つ場に「正しさ」は必要ない、 正しさは争いを生むから。 正しさをぶつけあうと 誰も幸せにならな…
「これしてもいい?」 「次、何したらいいいい?」 「何して遊んだらいいの?」 こんな言葉が出てくる・・指示待ち族といわれる人に共通する 言動になります。 人の支持や、同意を受けてからじゃないと動けない。 そんな人を指示待…
子どもの才能を伸ばすのは、 本人の思い込みです。 学力に限っても、 「信じると学力は伸びるのか?」の 答えは『 Y E S 』です。 知能テストの結果とは関係なく 適当に選ばれたにもかかわらず、  …
子育てのコツを ひとことであらわすとしたら・・・ ひとりの人間として付き合う ということですかね。 「こども」として接するのではなく、 「○○ちゃん、○○くん、○○さん」 として…
子どもには、自分らしく、いきいきと 自分の人生を生きてほしい。 親は、子どもの幸せを願うから そう望まれていることと思います。 わたしも、子どもたちには、 自分らしく幸せな人生を歩んでほしいと 思っています。 では、自分…
習い事の行く行かないで もめることってありませんか? 習い事をするときに、 子どもの希望で始めたのに いざ習い始めると、 やる気が持続しなかったりしますよね。 今日は、子どものやる気と 習い事の関係を考えてみたいと思いま…
ある秋の日でした。娘が 「明日は学校へ行かない」と宣言しました。 それまでは、「行けない」だったのが 「行かない」になったのです。 担任の先生のことを わたしと娘はとても好きでした。 &nbs…
登校前にお腹が痛くなったのは、 今から2年前。 いい先生に恵まれ、友達にも恵まれ 楽しいと言って元気に帰ってくる、 そんな毎日でした。 腹痛は 突然やってきたのです。 トラブルなんて、何もないように 思えました。 それで…
私は子供が1歳1か月の時から会社勤めを始めました。 フルタイムの仕事なので、 起きている間で子供と過ごせる時間は 一日のうち2~3時間程度。 その中で ごはんを食べたり お風呂に入ったりしなくてはならないので ゆっくり遊…
子どもの自由や権利について 子ども自身が考える機会がありました。 娘が5年生のころ、人権参観日に 行われた「権利の熱気球」というワークが その機会でした。 ■権利の熱気球■ あなたは今、14個…
どんな子も、親の期待に応えようとします。 あなたが、そう思っていなくても、 子どもは、「親の期待に応えたい」と、 勝手に思ってしまう。 そのことを知っておくって、大事だと思っています。 なぜ、子どもが、親の期待に応えよう…
子育てが難しくなるのは 逃げることが許されていないから ではないかと思う。 どんなにしんどくても 親なんだから当たり前よね、と その役割を求められる。 だけど、それが 子育てを難しくしているのなら 子どもの幸せのために …
人は、人の中で生きていく必要がある。 だから、生まれた時から、 人と人が繋がるために、全エネルギーをつぎ込んで、 繋がる方法を身につけていく。 周りの大人や、聞こえてくるコミュニケーション。 それがどんなものか関係なく、…
私の親としての役目は 子どもが幸せに生き 社会に貢献できる人に育つように関わる ことです。 本人が幸せに生きるために 重要な意味を持つのが『もののとらえ方』。 何かの出来事を、ラッキーと思うか…
自分のことは自分でしなさい! 自分で出したんでしょ、自分で片づけなさい! ・・・って育った人、多いんじゃないでしょうか。 ・・・今子どもにそうやって言っている人多いんちゃうかな。 子どもが自分のことを全部自分でできるよう…
人間は生まれたときから、 知的好奇心のかたまりです。 人間社会は、その学習能力の高さで発展し 繁栄を続けています。 だから、人は本来、 学ぶのが大好きな生き物なのです。 人間が学ぶ理由はとてもシンプルで、 そのように作ら…
これからの教育に必要なこと・・・ 「教育」を考えるとき、 私たちは、必ず自分が育った教育を振り返ることになります。 親から受けた教育(躾も含め)、社会から受けた教育。 それを再確認し、 そして、その上で、 今の時代、これ…