感情に飲み込まれないで味わう方法。

 

感じたことは、感じたことです。

うれしい、楽しい、面白い、悲しい、辛い、つまらない・・・

すべて感じたことで、それ以上でも以下でもありません。

 

嬉しいを感じるから、悲しいを感じます。

ということは、悲しいを感じないということは、嬉しいも感じられないのです。

 

感情を我慢するということは、

それらすべてを我慢することになります。

 

我慢することなく、自分の感じた感情を感じていくことで、

それらすべてを「楽しい」と思えるようになっていきます。

 

感情に蓋はできない。

 

感情に蓋をしても、

感情をごまかしても、

気がつかないふりをしても、

すべて自分自身が気が付いています。

 

だから、表に出すかどうかが問題ではなく、

もうエネルギーとしては流れ出ているのです。

 

どんなに我慢して、蓋をして、表に出していないと思っても、

確実に出ています。

 

川の流れをダムなどでどんなにせき止めようと思っても、

溢れることを止めることはできません。

 

むしろ、

自然の流れで流れていた時は、バランスよく流れている水も、

ダムというものでせき止め、それが決壊し、大量の水が出ていくことで、街を破壊することもあります。

 

それは、感情も同じです。

 

どんなに自分の中だけで押さえ込もうと頑張っても、

どこかで決壊します。

 

決壊すると、溜め込んでいる大量の感情をどこかにぶつけることになるので、

自分も、それをぶつけられた相手も、耐えられない感覚になるのです。

 

貯めるということが、昇華ではありません。

貯めるということは、なくなるわけではないのです。

 

それは、ただ目を背けているだけなのです。

 

感じたことに善悪の判断がなくなっていれば、

どんなことを感じても、それを感じきることができます。

 

楽しいことは、「楽しい」と感じることができます。

悲しいことは、「悲しい」と感じることができます。

 

それらを体験している自分って、面白いなあ、

こんなところに楽しいを感じて、

こんなところに悲しいを感じるのか・・・

と、発見することができるのです。

 

感情に理由がなくても、

明確な原因がなくても、

感じたことは、感じたことです。

 

無理に納得させる必要はありません。

というより、無理に納得できるわけがないのです。

 

マインドが静かでも、ハートは違和感を感じる理由。

 

ある程度納得できてくると、マインドは静かになっていきます。

それでも、ハートは違和感を感じるのです。

 

それは、まだ自分の中に納得できていないところがあるから、違和感というサインとして教えてくれています。

だからそれも、

「あ、今自分は違和感を感じている」

という発見につながるのです。

 

そこからは、「なぜその違和感を感じるのか」ということを考えていけば、

違和感を感じる原因に辿り着ことができます。

 

それも、

感覚で探すことが大切です。

マインドでいくら探しても原因はわかりません。

 

例えば、インナーチャイルドという言葉があります。

もしこの言葉を採用し、自分の思考エネルギーの中に持っていれば、原因をインナーチャイルドに当てはめて考えることになります。

自分の小さかった時の出来事に原因を求めるのです。

 

インナーチャイルドというものはありません。

それは、ただの言葉であり、1つの定義でしかないのです。

枠を作っているだけです。

 

もし、その言葉通りのことが解決できたとするなら、

今、それを考える必要はないはずです。

 

そして、解決しているなら笑顔で生きることができています。

 

そうではないのであれば、その言葉は自分の原因ではなく、

別のところにあるということになります。

 

ということは、インナーチャイルドはマインドです。

マインドが作り出した幻想です。

 

だから、

いくらそれを探しても、探求しても、解決したと思っても、

現実は変わりません。

 

ハートはもっと単純です。

もっと感覚です。

 

明確に言葉にする必要がないこともたくさん出てきますが、

それでいいのです。

 

むしろ、言葉にすることで、情報が格段に減っていきます。

無理に言葉にするということは、感じることを減らしていくことにもなるのです。

 

感情を感じることを楽しむ真理。

 

感情は、感じることで楽しむことができます。

そして、どんな感情も自分で感じているだけなのです。

 

大きく感じることも、小さく感じることも、

どちらも、自分の捉え方や視点によって変わります。

 

だから、感情に飲み込まれそうになったら、

ただ感じることだけに意識を向けてみてください。

そこに、思考エネルギーは必要ありません。

 

ただ、嬉しいなら嬉しい、

悲しいなら悲しい、

それを感じるだけに集中するのです。

 

感情を感じている最中に、マインドを使って解決しようとすると、

より一層感情が大きくなって、耐えられなくなります。

 

自分の感情という流れに、思考エネルギーを使ってたくさんの水を流すようなものだからです。

 

じーっと感じていれば、感情は消えていきます。

じーっと感じるから、感情は流れていきます。

 

だから、誰にぶつけることもなく、自分の中で昇華できるのです。

ぜひ、ただ感じることだけに集中して、ただ感じることをしてみてくださいね。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

今西 史樹

BEC株式会社 代表取締役 波動トレーナー ブログでは、軽く生きたいと思っている方に向けて書いています。僕も過去に現実が、重くて苦しくて、どうしようもない時期がありました。そんなときに、今までとは全く別の価値観や感覚を知ることができたのです。でも知ったからといって、急激に現実が変わるわけではなく、ちょっとずつ自分の中を整理していくことで、変わってきました。今でも新しい発見や、新しい視点、価値観、感覚を知ることができていますし、それが見つかるたびに楽しくなっていくのです。だから、同じように、重くて苦しくても、波動と思考を知れば、少しずつ自分で変えていけるんだということを伝えています。