「心の余裕」を持つための考え方。

「心の豊かさ」は、心の豊かさであり、

それは外の情報や、出来事に左右されるものではありません。

 

例えば、「お金の余裕が心の余裕」という言葉があったとしても、

それらは別々であり、一緒にすることで不安を生み出すことになるのです。

 

この言葉を裏返すと、

お金の余裕がなくなれば、心の余裕もなくなるということを意味しています。

 

だから、お金があるときは余裕を感じられて生きることができますが、

お金がないと思うときは、余裕を感じられなくなるのです。

 

それは、本当の余裕ではありません。

5次元感覚の余裕でもなければ、豊かさでもなければ、笑顔でもありません。

 

どんなに銀行口座にお金があっても不安な人はいます。

逆にどんなに少なくても余裕を持てる人はいます。

 

ということは、

お金は心の余裕を生み出してくれる本当の原因ではないことになるのです。

 

外に向いている意識から中に向く意識に変える。

自分の外にある情報は、自分の中から生まれたものではありません。

だから、時代によっても、環境によっても、国によっても変わっていきます。

 

「変わっていく」ことが当たり前の場所に、自分の心を持っていると、

それが変わると自分というものを見失い、

自分が本当にどうしていきたいのか?ということが見えなくなって、余裕がなくなっていきます。

 

例えば、仕事が忙しいとしても、

仕事の忙しさに心を持っていると、忙しくないことに罪悪感を感じたり、

忙しいことが素晴らしいことだと思ったり、

忙しい自分であることに心の余裕を見いだすことにもなってきます。

 

すると、

その状態以外の自分になったら、不安を感じることになるのです。

 

お金の話でもそうでしたが、

不安を感じているということは、重い波動を感じていることになるので、

自分は重くなります。

 

重くなるから、見える現実も、体験する現実も、

対立や支配を感じる、重い世界になるのです。

 

これが、自分の外に影響されている心の状態になります。

 

この状態では、

自分で感じて心の余裕を見つけることも、

自分が本当はどうしていきたいと思っているのかもわからなくなります。

 

だからこそ、

自分の中から湧き出てくる情報や感覚にフォーカスすることが大切なのです。

 

心の余裕は、心が納得することでしか得ることはできません。

自分の心が何を思い、何を感じ、どうしたいと思っているのか。

そこに、自分の軽い波動が隠れています。

 

自分の軽い波動に触れ、共振し、その心を感じることができれば、

周りの状態に関係なく、自分の心はいつも穏やかで、軽くなれるのです。

 

外の情報と心をリンクさせることをやめる。

重い世界にはいろんなつけられた価値観があります。

その価値観を使って生きている間は、つけられている価値観自体に気がつくことはありません。

 

だって、

その価値観が当たり前で、ごく自然なことだと思っているからです。

 

気がつくために、今までとは違った価値観を知る必要があります。

そして、新しい価値観を使って生きることで、今までとの違いを感じ、

自分が「どちらの方が軽くなれるのか?」を感じることで、自分で選ぶということができるようになるのです。

 

選ぶことを楽しめるようになり、

自分なりの答えを見つけることが楽しくなっていけば、

自然に心に余裕が生まれていきます。

 

それは、「失敗」することも、「不安」になることもなくなるからです。

 

どちらが自分にとってご機嫌なのか。

その1つの視点から、どんなことも体験することができます。

 

もし、楽しければ続けるし、

嫌だと思えばやめればいい。

 

それだけのことだと、軽く始められるから、軽くなっていくのです。

 

軽い感覚を感じると、心がフワッとなります。

軽い波動に共振すれば、心はフワッとなります。

そして、目の前の現実も軽くなります。

 

その状態でいると、

感謝するというのは自然に湧き出てきますし、

わざわざ意識する必要がないくらい、尊重の感覚を知ることができるのです。

 

だから、忙しい毎日であっても、

心に余裕を持って生きることができます。

 

お金の支払いがあっても、

心の余裕は変わりません。

 

出来事自体に何か意味があるわけでも、

出来事によって、自分の状態や心の余裕が左右されるわけでもないのです。

 

ただ、平常心で、今この瞬間を感じることができている。

それだけになっていきます。

 

だから、重い波動にも飲まれなくなっていくので、

自分が重くなることはありませんし、

仮に重くなっても、それをどうすれば軽くなるのかを知っていれば、

いつでも軽い状態を生み出すことができるようになっていくのです。

 

心は、心です。

情報は、情報です。

価値観は、価値観です。

 

それぞれが別々であるということがわかるようになれば、

自分の起こしている現実の原因を見失うことはなくなります。

 

原因を見失わないということは、

原因を昇華し、それを体験しないと決めることができるようになっていきます。

 

そうしていけば、重い現実は、目の前からなくなっていきます。

 

体が軽い意味も、心が関係している。

体が軽く感じるときは、心が軽くなる時です。

だから、自分の中にフォーカスして、自分の心に集中することができれば、体は自然と軽くなっていきます。

 

軽くなると、余裕が持てるようになるんです。

例えば、時間に余裕がある時とない時は、心の世帯が変わると思います。

その違いこそ、心の状態が体の状態にリンクしていると言えるのです。

 

極端な話、時間という外の情報を全く気にしなかったら、いつでも余裕が生まれてきます。

この時間に行くと決めれば、必ずつける感覚を持っていて、それを信じることができていると、その自分の中にある感覚以外が必要なくなるからです。

 

だから、外にある時間を「今、何時だ?」と気にする必要がなく、「これくらいの感覚でいけば間に合うよね。」と思って時間を決めていけるので、時間を見て余裕がある・ないという判断をする必要もなくなっていきます。

外にある時間で、自分の心の状態を決めるのではなく、自分の心の状態を決めて、時間を作るんです。

 

自分の中に集中できるようになると、これがわかるようになります。

すると、時間が主ではなく、自分が主になれるのです。

 

ここが、時間が主になっているから、どんなに余裕を持とうと思っても、余裕を持つことができなくなるんですよ。

自分が主であれば、時間だろうが、お金だろうが、余裕がなくなるなんてことは1つもありません。

 

だから、自分の心だけに集中すればいいんです。

どんなに周りが騒いでいても、どんな状態であろうとも、どんな環境であろうとも、自分の心の状態を決められるのは自分しかいません。

自分しか決められないから、自分で気持ちがいいように決めればいい。

 

余裕が欲しいんだったら、余裕を持てばいいですし、必要ないんだったら手放せばいい。

それは、余裕以外も同じです。

 

自分の感じること、自分の思うこと。

それらが自分の心を軽くするんだったら、それを信じればいいですし、それが嫌なんだったら辞めればいい。

それぐらいシンプルに楽しんでいれば、心の状態はそうそう重くなることはありません。

 

まとめ

心の余裕を持てるかどうかは、自分次第です。

外の情報に振り回されて、自分の心を決めるのか、自分がこうだと思った心の状態を決めて、周りを決めていくのか。

どちらが主で、どちらを大事にしたいのか。

 

そこが心の状態を大きく変えるポイントになります。

 

周りのことにフォーカスして、周りを優先して、周りの意見を採用しても、自分が楽しいと思うものは見つかりにくいと思います。

自分が決めても自分が体験しますし、誰かが決めても自分が体験します。

 

だったら、自分が心から納得したものを選んで、それを体験してみてくださいね。

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ABOUTこの記事をかいた人

今西 史樹

今西 史樹(いまにし ひとき) BEC株式会社代表取締役。 軽く楽に楽しく生きるための価値観、波動の使い方、思考の使い方などを伝えています。電子書籍『波動のチカラ』