自分の現実は、すべて自分で作っています。
これが納得でき、腑に落ちてくると、ご機嫌な現実を選んでそれを作ることもできるようになっていきます。
自分で作っているからこそ、選べるし、ご機嫌でなければ変えることができるのです。
もしこれが、自分以外の誰かが作っているなら、その人の機嫌を取る必要が出てきますが、そんな人はいません。
というよりも、そんなことは誰にもできないのです。
まずは、作っていることに納得してみる。
今の自分の目の前にある現実が、楽しくても、楽しくなくても、
それは自分の波動エネルギーと思考エネルギーの結果に過ぎません。
どんな見たくない現実だったとしても、それに背くことはできないのはそういうことなのです。
だからと言って、落胆する必要はまったくありません。
「自分が作っている、自分はこんな重いんだ」とか、
「自分が作っているということは、楽しくないことを体験したいのか」とか、
「自分が作っているんだから、我慢してそれを受け入れないといけない」とか、
そんなことはないのです。
確かに、今見ている現実は、過去の自分が出した波動と思考の結果です。
見たくないことでも、それを体験する事が必要だから、その現実を作っていることには変わりません。
でも、
それが見たくないもの、
ご機嫌でないものなのであれば、変えてみてください。
波動と思考を使えば、変えることができます。
それは、それらを使って作ったからです。
フライパンでスクランブルエッグを作るのか、
ステーキを作るのか、
それくらいの違いです。
スクランブルエッグが食べたくないのに、それに背を向けてステーキが良かったと言っても、
スクランブルエッグを食べるのか、捨てるのか、誰かにあげるのかをはっきりさせないと、ステーキを食べるという現実を作ることはできません。
現実もそれと同じなのです。
ステーキを作るために、牛肉を買ってくる必要があります。
ステーキをどう焼いていくのかでも、必要なツールは変わってきます。
それを集めていくことでステーキを食べることができる現実を体験できるのです。
同じように、見たくない現実が目の前にあるなら、
それをどうするのか、逃げるのか、向き合うのか、解決するのか、
それを選んで実行しない限り、次の現実は出てきません。
そして、次の現実を作る材料になる波動と思考を知らないと、
いつまでもスクランブルエッグしか作り方を知らないままと同じように、
同じ現実を作ることになるのです。
だから、軽い世界、軽く楽しく穏やかな世界に生きるのであれば、
軽い波動と軽い思考が材料になるから、それらを知る必要があります。
ステーキを見たことがない人に作るのが無理なように、
軽い世界を見たことがない中で、軽い世界を作ろうと思っても、無理だということになります。
材料を揃えれば変え方がわかる。
ステーキを作る材料と、作り方がわかれば、美味しいステーキを作ることができます。
焼き加減や、火の入れ具合など、自分の好みに合わせて工夫することで、
より美味しいと感じるものが出来上がっていきます。
それと同じように、軽い世界で生きるために必要なものを、揃えてみてください。
そして、揃えたら使ってみて、自分に合う軽い世界を作ってみてください。
それが、『現実を変えられる』と言える理由です。
スクランブルエッグから、ステーキに現実を変えることと、
重い世界から、軽い世界に現実を変えることは一緒です。
一緒だからこそ、どちらがいい・悪いではなくなり、
どちらが自分にとってご機嫌で、体験したい現実なのかということなのです。
1回でも体験できれば、それを選ぶ事ができます。
これも、スクランブルエッグの作り方が1度わかれば、なんとなくもう一度作れるようになると思います。
それと同じなのです。
スクランブルエッグという言葉だけを聞いて作ろうと思っても、
具体的なイメージは湧いてこないと思います。
だから作ることができないのです。
軽く生きるという言葉だけを聞いてその世界を作ろうとしても、
具体的なイメージが湧いてこないと思います。
だから同じく作れないだけなのです。
ということは、知ればいいんです。
現実の変え方も、本当は当たり前のようにしています。
それが自分のどこにあるのか、どんな時にしているのかがわかれば、いつでも使えるようになります。
現実は変えられる。
現実は確実に変わります。
自分の波動や思考が変われば、変わっていきます。
もちろん、軽い世界を望めばの話です。
その世界で生きたいと思うのであれば、
軽い世界で生きることは誰でもできることなのです。
自分で変えられることを思い出してみてください。
変えられる感覚を身につけてみてください。
そうすれば自然に自分の目の前の現実から目を背けることはなくなります。
そして、「ご機嫌ではないから変える」ということもできるようになるのです。
楽しい充実感を感じる毎日。
居心地がいい現実。
ご機嫌な日常生活。
「軽い現実」は、誰でも作れるし、体験できます。
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