コミュニケーションが苦手な人でも仕事で活きるコミュニケーション方法。

コミュニケーションが苦手な人でも、仕事で活かせるコミュニケーション方法があります。

その方法についてこの記事では、詳しく解説していこうと思いますので、参考にしてみてください。

仕事でコミュニケーションが円滑に進めば、仕事の生産性も、仕事の質も必ず向上していきます。

 

コミュニケーションが苦手な人でも仕事で活きるコミュニケーション方法。

コミュニケーションができるようになるために必要な要素は2つです。

 

 アナタの思っていることを伝えること。

 相手の話していることを聞くこと。

 

すごくシンプルですし、当たり前のことを書きましたが、この2つができていないから、コミュニケーションが苦手だと思ってしまいます。

例えば、「コミュ障」という言葉がありますが、これは、本当にコミュニケーションに何かしらの苦手意識があるのではなく、伝えるという部分において、自分の言いたいことや伝えたいことをうまく表現できず、真意が相手に伝わらないような状態のことを言っています。

だから、自分の思っていることが表現でき、信頼できる関係になったら、話せるようになっていくんです。

 

ただこれは、友達・友人のように、長い時間をかけて作られていくものだからできるという見方が強いように思いますが、そうではありません。

仕事・ビジネスの場においても、長い時間はかけられないにしても、自分の伝えたいことを伝えるだけの時間は必ずあります。

ただ、そこに言い出す勇気を持てないから、仕事においてコミュニケーションが苦手だと思っているんです。

 

ということは、コミュニケーションにおける表現の部分に自信を持つことができれば、コミュニケーションから苦手意識がなくなっていきます。

発言するという勇気を持てるようになれば、苦手意識も消えていくのです。

だから、まずは、自分のことを伝えるという勇気を持てるように、自分の思っていることを表現できるように、していきましょう。

 

コミュニケーションの基本は、話すことと受け取ることです。

まず、コミュニケーションの基本は、「話すこと」と「受け取ること」です。

アナタが話せば、相手が聞きますし、相手が話せば、アナタが聞きます。

それが成立していれば、コミュニケーションができているということなのです。

 

仕事におけるコミュニケーション(話す側)

では、先ほどお伝えしました。

話という事について、詳しく解説していこうと思います。

 

まず、仕事において話せないと思っている理由をいくつか挙げてみてください。

例えば、「自分はあまり、専門的な情報を持っていないから、自信を持って発言できない。」と思っているのであれば、その、「専門的な情報」を明確にして、それを仕入れるというところから始めてみるのです。

ここで、情報を覚えたからすぐに発言するのではなく、例えば、隣に先輩がいるのであれば、自分よりも情報に詳しい人がいるのであれば、その人が話している姿を観察します。

すると、自分の持っている情報と、その人の話している内容が一致する部分と、そうではない部分が混じっているはずです。

 

その上で、周りの反応を見ていれば、どの話が必要で、どの話が必要でないのかがはっきりしてくると思います。

それを覚えておけば、必要な情報の共通点が見えてくるんです。

 

これはネットで情報を調べていく際にも同じで、調べ物をしていると、共通している情報がわかるようになっていきます。

共通しているということは、大事な点だということです。

 

例えば、わからないことがあって、それを聞くにしても、今までは「わからないんで教えてください」という言葉だけだったのが、調べてから聞くことができます。

よく、調べてから聞くのが当たり前と言われていますが、興味がなかったら調べませんよね。

特に仕事自体に興味があまりないことであれば、尚更調べるのがめんどくさくなるはずです。

だから、調べる前に聞いてしまうのですが、それだと、コミュニケーションという点で、相手のイライラが飛んできます。

 

この調べるということも、コミュニケーションを取る上での情報の仕入れだと思えれば、調べることで得られるものもあるんです。

仕事のためだと思って、調べるから苦痛になりますが、新しい情報を知れるという視点を持ってみると、案外調べることが楽しくなりますし、その話題を持って質問することができるので、コミュニケーションも楽になっていきます。

 

仕事におけるコミュニケーション(聞く側)

コミュニケーションは、話す側だけになるわけではなく、聞く側に回ることが普通です。

そして、コミュニケーションが苦手な人ほど、案外この聞く側の方が、できていなかったりします。

 

コミュニケーションは、テニスのラリーみたいなもので、テニスでは相手の取りにくいところを狙いますが、会話では、相手が返しやすいところを狙います。

この時に大事なのが、「聞く力」です。

 

相手のことを聞けないと、自分が何を返せばいいかわかりません。

例えば、先ほどのわからないところの質問を受ける側に回ったとします。

 

「わからないんで教えてください」

という言葉があれば、そこで間違っても「わからないなら調べろ!」なんて、突き返さないでくださいね。

突き返すという行動は、テニスのラリーは続けるどころか、エースを決めるようなものです。

 

それは、コミュニケーションではありませんし、厳しさではありません。

ただの場違いです。

 

「わからないから教えてください」

という言葉には、いろんな意味があります。

その意味をまずは聞いてみてください。

 

例えば、「何がわからないのか?」と聞き返せば、「ここがわからない」と言ってきます。

それなら、返せる言葉も出てきますよね。

ただ何もかもわからないから、全部教えてくださいという場合は、なぜ自分で調べる必要があるのかをきちんと説明すれば、納得して調べるはずです。

 

なぜの説明もなく、ただただ「調べろ!」とだけ伝えても、コミュニケーションは取れるはずがありません。

これもコミュニケーションが苦手だから起こります。

 

スムーズなミュニケーションは、相手の話をきちんと受け取ることがスタートだということを忘れないでください。

話す方ばかりに意識が向いて、相手の言葉を受け取ることができていない人が多いように思います。

 

自分の伝えたいことをただただ伝えることが、コミュニケーションが上手だということではなく、ラリーが気持ちよくスムーズにいくから、コミュニケーションが上手になるんです。

 

自分の思っていることを表現するために、相手の言葉を受け取ること。

そこをしっかりと意識できるようになれば、自然と話す言葉も自分の中から出るようになっていくので、結果的に仕事の場面においても、話がしやすい環境になっていくと思います。

 

これは、会社の中でも、お客さんと話す時でも同じです。

自分の言いたいことばかりが先行しても、誰も聞いてくれません。

まずは、話を聞くことを大事にして、その上で言葉を返すような感覚で話をしていけば、自然と会話のラリーができて、コミュニケーションが楽しくなっていくと思います。

 

コミュニケーションが活性化されるという意味について。

コミュニケーションが活性化されていくには、「コミュニケーションが苦手」ということを克服するのではなく、話すことと聞くことを、しっかりと相手に向き合ってできれば、自然と活性化していきます

例えば、アナタが話している時に、相手がスマホを見ながら「うん」という返事をされたら、コミュニケーションが活性化しますか?

多分しないですよね。

 

そしてこれは、コミュニケーションが苦手だから起こるものではなく、ただ単純に、会話に興味がないから起こることだということです。

無理に会話を盛り上げようとしても、盛り上がらな理由も、そこにいる人たちが、話すことと聞くことができていないから、盛り上がらないだけになります。

 

これは、仕事に限った話ではなく、どんな人間関係にも言えることです。

仕事上のコミュニケーションが苦手でも、家族との会話が成り立つのは、家族と話している時は、「話す」「聞く」ということができているからで、逆に仕事ではできていなから、苦手になってしまいます。

一緒にいる時間が長いからとか、そういうことではありません。

 

時間が短くても、「話す」「聞く」ということを丁寧にしていれば、自然と会話は膨らんでいきます。

特別なことは何1つありません。

 

コミュニケーションが苦手という方は、まず「聞く」ということを丁寧にしてみてください。

コミュニケーションを活性化したい時も、「聞く」ということが大事になってきます。

どちらも、自分がますは、相手の意見を受け入れることから初めていくことで、自然とコミュニケーションから苦手意識は消えていくと思います。

 

まとめ

いかがでしたか?

コミュニケーションが苦手でも、話したり表現することが苦手でも、口下手でも、聞くということができれば、コミュニケーションはできるようになっていきます。

むしろ、聞けないと、コミュニケーションって成り立たないんです。

 

聞くから、アナタも話ができます。

アナタばかり話していることが、コミュニケーションではありません。

その辺りは、勘違いすることなく、聞く力を養ってもらえればと思います。

 

聞く力のポイントは、相手の言葉をしっかり受け取ること。

覚える必要はありませんが、「そうなんだ」と受け取ると意識できれば、しっかり受け取れるようになっていきますので、ぜひ意識するだけやってみてください。

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今西 史樹
今西 史樹
今西 史樹(いまにし ひとき) BEC株式会社代表取締役。 軽く楽に楽しく生きるための価値観、波動の使い方、思考の使い方などを伝えています。電子書籍『波動のチカラ』