こんにちは♡佐々木ちなです!
初めましての方はこちらから私の生態について知っていただけると、とても嬉しいです♡
前回は見切り発車でズンズン進んで行ったら、完全に尻切れトンボになってしまったわけですが。まぁ大体において私とはそういう人間なんですけどね。あと先考えないのが私の良いところだと自認しております♡笑(いいんですよ、この世界には「いま」しかないわけですからね。過去や未来を思えばロクなことが起きません!!笑)
さて。
幼少期から慣れしんだ「話し合う」=「怒られる」という思考ゆえに困ったことが起きたという話の続きでございます。
先月は今西・ゆーこの家に10日ほど滞在していたのですが、その間小さなきっかけで消えてしまいたくなるほど落ち込むことが何度もありました。自分でもコントロールできなくなるほどの重っ苦しい〜エネルギーを放つので、私自身も彼らも、どうにも触れることができない状態になっていました。
そして少し落ち着くと、「どうしてそんなふうに考えるの?」「何がどうして嫌だったの?」「どうしたいの?」ということを二人から問われるわけです。「なんで?」「なんで?」「なんで?」・・・これがまた私にとっては地獄でした(笑)。彼らはとてもフラットで、ただ私に興味を持って聞いてくれているだけなのですが、私は「怒られている」場面に感じるので非常に居心地が悪く、「あなたのその反応は間違っているのだから直しなさい」に思えるのです。
だんだん腹が立ってきました。
「私の気持ちなんてわからないくせに!!!!色々勝手なこと言ってくんじゃねぇよ!!!!」
・・・と、実際にはそれを直接彼らにぶつけることはしないんですけどね。
「・・・そういう気持ちが湧いています」と静かに場に置きます(笑)。
私もだんだんと「事象」と、それに対して湧いてくる「感情」は別物であるということを理解してきています。私が腹を立てるのは相手が原因なのではなく、私の「思考」がそうさせているにすぎません。
結局「怒られている」という感覚があるということに気づいたのは、実は彼らと別れて一人暮らしの家に戻ってからです。どうしてあんな気持ちになったんだろう。自分で話さなきゃわかってもらえるはずもないのに、理解してもらえないことに腹を立てるなんて・・・。自分でその時の感覚を再び感じながら探ってみてわかったことです。
私は家庭で「尊重」されてこなかったんですね。色々なことについて私の意志で選択するというよりは、親の言うままに過ごしてきました。意見を述べようものなら頭ごなしに否定され、親が絶対に正しいのだと口をつぐまされるのでした。だから私には、私の「ありのまま」を受け入れられる感覚がありませんでした。私の「ありのまま」はいつも否定されてきたからです。
だから、「なんで?」と聞かれることに対して、自分の感じていることを素直に表現すれば良いのだ、ということがわからなかったのです。私の感覚、考え、思っていることは、もはや自分からでさえ無視され、ねじ伏せられるのが普通だったので、勝手に「誰も理解してくれない」という思考が働くようになっていたんですね。
・・・ということに気づくことができたので、もうこの思考は手放しました。次に同じようなことが起こっても、私は押し黙ることなく、自分について話すことができるのではないかな、と思います。
▼穏やかなコミュニケーションに必須な感情の取り扱いについてはこちらが大変参考になります!
私が湧き起こる感情のままに「うっせーーー!!!」と二人に投げつけていたら、きっと大ゲンカに・・・はならないんですよね、相手が相手ですから(笑)。ただ、結婚時代を振り返ると、よくそんなケンカをしていたなぁと思います。今思えば、互いに「尊重」を知らない者同士でしたから、無理もありません。イライラとモヤモヤと疲労感と孤独感で毎日いっぱいいっぱいだったなぁ(遠い目)。
そんな(元!?)落ちこぼれ選手の私と、軽やかなパートナーシップを築く今西とで講座を開くことにしました。
【一生恋人同士のような夫婦でいるための♡パートナーシップ講座。】
あなたにとって心地よい関係を築く第一歩となりますように♡お会いできることを楽しみにしております!
最後までお読みいただき、ありがとうございました♡
楽しい充実感を感じる毎日。
居心地がいい現実。
ご機嫌な日常生活。
「軽い現実」は、誰でも作れるし、体験できます。
作り方について詳しく知りたい方は、
LINE登録で【 軽い現実の作り方 解説BOOK 】無料レポートを受け取ってくださいねー!
詳しくはこちらをクリック