本当にあった!体調不良にまつわる不思議な話。心と身体のつながりについて。

こんにちは佐々木ちなです。

初めましての方は、こちらより私の生態について知っていただけると、とっても嬉しいです♡

 

私が遠距離恋愛中であることについては前回までに書いた通りですが、今回は約1ヶ月ぶりにパートナーに会った時の不思議な出来事について書きます。

遠距離恋愛って寂しいし辛い。不安にならずに乗り越えるコツとかないのでしょうか?(泣)前編

「やっぱり、エネルギーなんだなぁ」と納得しかなかったので、あなた自身の心と身体に置き換えると、謎が解けることもあるかもしれません。

 

さて。

私は現在東京にある1Kマンションで、小学生の子どもたち二人と暮らすシングルマザーです。

この「1K」というのは、そもそも私が子どもたちを連れて実家に戻った際「やっぱり一人暮らしがいい!」と思い、自分のため、ひいてはパートナーとの生活のために実家を飛び出して借りた部屋です。

諸々の事情があり、大変不本意ながら子どもたちをそのマンションに住まわせることになりました。

一人暮らしには十分すぎる広さの素敵な1Kですが、3人で暮らすには言うまでもなく、狭いです。

 

子どもたちとの1K生活が始まった2週間後にパートナーが滞在しに来ました。子どもたちは知人に預け、久しぶりの逢瀬を楽しむことになるのですが、どうしても身体の具合が悪いのです。空港に彼を迎えに行こうにも、頭痛がしてきて身体がシャキッとなりません。それどころか全身が非常にだるく、喜びとは裏腹に全然気分が盛り上がりません。

空港から二人で自宅に戻ると早々に横になり、頭痛と吐き気に耐えながら過ごしました。家を出た時よりも明らかに調子が悪くなっていました。普段あまり経験したことがないくらいのヒドイ頭痛で、私にとってはとても大切なセックスさえできないほどの、緊急事態です(笑)。いや、でもホントに、本当に。(想像してくださいよ、1ヶ月ぶりにやっと大好きな人に会えたわけですよ・・・!?)

せっかく!やっと!!会えたのに、こんな仕打ちあんまりじゃない!!??と嘆きつつも、身体がまったく言うことをきかない状態です。

 

時間を持て余した彼が、おもむろに部屋の片付けを始めました。実は前日から既に調子が悪くて動けなかったので、部屋のすみにはホコリがたまり、洗濯物は取り込みっぱなし、食器は使いっぱなし、布団もぐちゃぐちゃ、とにかくしっちゃかめっちゃかな部屋になっていたのです。(とても久しぶりに恋人を迎える部屋とは思えない状況に悲しみさえ覚えるほどですが、逆に私たちにとっては定番すぎて驚かれもしないのでした・・・。)

彼はまず洗濯物を畳みました。私の服はもちろん、子どもたちのものまで畳んでくれます。うぅ、ありがたい。ってかなんだかちょっと、さっきよりも身体が楽になってきている気がします。

畳み終わるとハンガー類を戻し、次は食器を洗ってくれました。部屋がだんだんと片付いていくにつれて、私の頭痛が治まっていきます。まるで家事の終わりを狙い澄ましたように、彼のやることがなくなったところで私の体調不良が消えていました。

「あ、なんか、もう大丈夫みたい!(てへぺろ)」その図はまるで片付けを彼に任せたかっただけのようではありましたが(笑)、本当に不思議と頭痛も吐き気も治まったのです。

 

結局のところ、私の体調不良はストレスによるものでした。

体の不調とそこから読み取れるスピリチュアルなメッセージとは何か。

一人暮らしの時には何事も自分一人のペースで進めることができていました。つまり「今やりたいことを、今できる状態」でした。

子どもが生まれてから私が一番ストレスに感じていたことは、自分のやりたいと思ったことがやりたいタイミングでできないこと。例えばトイレに行くことや、単純に立ったり、座ったりもそうです。動きたいという意志に邪魔が入ることがどうしても気になってストレスになっていました。だからこそ子どもたちとの生活を一旦諦めたのでした。しかしながら再び同居を始めて、従来からの私の癖である「他人の意向を受け入れすぎる」というのも相まって、子どもたちの意向を汲んでの行動が多すぎて、「自分の暮らし」をするエネルギーに全くなれていなかったんですね。それにより頭痛が生じていたと考えられます。(ちなみに彼とは一緒に生活していても、当然ながら、邪魔も干渉も一切ありません。)

そして、今の家は私とパートナーのために用意した部屋。色々な葛藤の末、子どもたちを呼び寄せることになったのですが、それが私にとっては本来許容できないことだったのに、整理がなされないまま子どもたちに生活を浸食されていたことも、エネルギーの乱れにつながる非常に大きな要因でした。

 

エネルギーの如何で、いとも簡単に健康って害されるんだ・・・・!それを体現した出来事でした。病は気からと言いますが、ホントに本当ですよ。実は同時に他にも同じような心身の変化を目の当たりにしたので、また別記事で書こうと思います。

このこと以来、彼が東京を離れている時間でも、私はあくまで「自分の暮らし」を営むことを優先して生活しています。私にとってはそれがとても大切だということを文字通り「身をもって」体験したからです。自分のエネルギーに集中すること、というとちょっと難しい感じがしますが、具体的には自分がしたい生活を自分のペースですることですね。それは子どもがいても同じだということです。

 

原因がわからない体調不良ってよくありますよね。私は特に結婚していた時は、それのオンパレードでした。なんだかずっと具合が悪いし、時々ものすごく大きく崩す。そして病院へ行っても、何もわからなかったのです。もしあなたがそんな状態を抱えているのだとしたら、エネルギー状態を確認するという手がありますので、試してみてくださいね。

▼病気について別の視点からの解説もありますので、こちらも参考になさってください!

心と身体のつながりって不思議〜!と思いますが、「やっぱり、エネルギーなんだなぁ」と納得せざるを得ません。面白いですよね。あなたもエネルギーを整えたら、この時の私のように、瞬時に問題が解決するかもしれません。(わくわく!)

最後までお読みいただき、ありがとうございました

 

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