趣味のゴルフを通じてわかったこと。自分が他人の言い分を受け入れていたという事実!

 

こんにちは。佐々木ちなです♡

初めましての方はこちらより私の生態について知っていただけると、とっても嬉しいです!

 

さて。

最近の趣味はゴルフです。

始めてから半年ほどですが、それまで一度もやったことのないゼロベースのスポーツで

少しずつ、でも着実に上達しているのがとても面白くて楽しいです!

7番アイアン1本を持って練習場へ行き、100球くらい打って帰るというのが定番でしたがw

この頃はドライバー練習も知り、ゼーハーと息を上げながら(空振りもしつつ)打ち続けるのが

楽しくて仕方がありません。

早く自分のお気に入りのセットを揃えたいものです♪

 

あ、そうそう。

ゴルフがお好きな方がいらっしゃいましたら、是非ゴルフ大好き倶楽部にご登録ください。

一緒にゴルフしましょー♡

場所はどこでもいいよなぁ。ゴルフが目的の旅行、楽しそうです!

 

で、今回は何もゴルフが楽しい♡という日記を書きたかったわけではなく・・・笑

結局思い込みで人生は作られている、つまり思考は現実化するんだなぁと、

ゴルフを通して改めて気づいたので、

何かしら「苦手」を感じている方に届いたらいいなぁと思って、書きたいと思います。

 

私、長年運動が苦手だったのです。

幼稚園生の頃から逆上がりができずに落ち込んでいたり

小学生の頃はドッジボールがどうしても嫌いで、「お楽しみ会」の内容に選ばれても

少しも楽しくないどころか最低の気分になっていたり。

(あ、逆上がりも小学生になっても結局できませんでした。)

中学の部活はソフトテニスを選びましたが、下手くそでいっつも場外にボールを飛ばしていたり。

社会人になってからも、宴会芸でダンスをするのに「ちなの動きなんだか変w」と言われたり。

 

とにかく身体を動かすのが苦手で、どんなに教えられてもピンと来ず

「ここを意識するとこんな動きになる。だからこうしてみよう」という

いわゆる感覚を掴むことが全くできませんでした。

 

その割に昔から自分の姿を見た人から「運動できそうだよね!」と言われ続け

その度に「いや〜、苦手で全然できないんです・・・」と答え続けるのでした。

 

運動が苦手だなぁと思うたびに思い浮かぶ言葉は「ドンくさい」でした。

私自身普段は使うことのない言葉だよなぁ、と気づいたのはつい最近です。

 

ゴルフのレッスンに通い始めてから「運動は苦手で、何もできないんです」という私に対して

「運動が苦手な人の動きではないし、センスも体幹もあると思う」と先生に言われたり

(多少のリップサービスはあると思いますけどね♡笑)

パートナーから教わる時も「運動ができないなんてことはないと思う」と言われたり。

 

実際どんどん上達してゴルフが楽しくなってきて「あぁ!」と思い当たったのです。

幼い頃の私を「ドンくさい」と評価していたのは、自分の母親でした。

 

詳細なことは全く覚えていません。

だけど「あんたはドンくさいから〜」と言う彼女の声がハッキリと頭に響くのです。

 

親から言われたから、そうなったのではありません。

親から言われたことを「受け入れたから」私の思考がそうなったのです。

自分で「私は運動が苦手なんだ」と決めたから、

運動が苦手な人としてこれまで過ごしてきたということです。

得意も苦手も興味のあることという意味。

私はその思考をやめて、より純粋にゴルフを楽しめるようになりました。

先生のホメ言葉も素直に受け入れて気分上々、ますます面白くて好きだなぁと思います。

 

もしかしたら、今あなたが苦手だと感じていることは「苦手だ」という思い込みによって

作られているかも知れません。

何か自分の思考ではないものを受け入れた結果かも知れませんね。

だとしたら、ポイッ!としちゃってくださいきっとラクになると思います!

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました♡

 

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