続けることで、自分のものになっていく

2018/07/11
 
この記事を書いている人 - WRITER -
木村 祐理
「子どもたちが魅せる奇跡だらけの世界」を届けるべく色んな場所で活動。子どもの幸福度、底上げ実践!をしつつ、自分らしい生き方実践中♪
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晩御飯の時間、食卓にキャンドルを置いて4ヶ月近く。

私が、食卓にキャンドルを置いたワケ。

の記事に書いた意図ももちろんあるけれど、
やってみて気がつくことってたくさんある。

・私がもともとキャンドルが好き
・子どもたちが火と対話する機会
・電気の明かりを減らして、少し暗さの中で過ごす時間
・火の取り扱いを育てる時間

色んなイイコト!がいっぱいあって、
すごく大事な時間になっています。

そして、続けることって大切で、
続けるからこそ、体験が続くからこその学びがある。

そんなことを感じたのは、ここ数日。

マッチで火をつける係りは、長男
キャンドルを運ぶ係りは、次男

ここ数日、火をつける最中、
火を運ぶ最中、
火を消すことが増えていました。

そのたびに、マッチの本数が減っていく。

長男、マッチがすれないわけじゃない。
1本でつけられる。
(この数ヶ月、何度か遊びがすぎて、プチやけどをくりかえしましたが)

次男、運ぶことには慣れてきたはず。

じっくり観察してみたら・・・

「慣れ」

から来ている、火の消え方。

マッチで火をつけるとき、
できるからといって、火を見ず、扱いが雑になる。

結果、しっかり火がつく前に、マッチを離してしまう。

キャンドルを運ぶとき、
火を水に、ぱぱっと運ぶ。

火を見ていないから、
火が小さくなっていることにも気がつかず。
運ぶスピードが速すぎて、火を消す。

扱いになれてきたからこそ

出てくる、新しいテーマ。

マッチの本数を決めているわけじゃないけれど、
この状態は、いただけない・・と思い、
今日は、話しを持ちかけた。

「あのさ。マッチ何本目?」

「次で、3本目」

「マッチ、つかないの?」

「うん、マッチはつく、でも火が消えちゃう。」

「そう。」

「なんで消えてるか、わかってる?」

「わからない。」

「火見てる?」

「見てないかも・・」

「じゃ、次は、火をよく見てごらん」

さっきより、動きが丁寧になり、灯が灯った。

いつもどおり、ささっと運ぼうとした次男に、一言。

「運ぶとき、火見てる?」

「わからない」

「じゃ、火をしっかり見ながら、運ぼう。」

「わかった。」

火は、ゆらめきながら、消えることなく、食卓に置かれた。

慣れるということは大事なこと。
慣れたからこそ、忘れちゃいけない、しっかり見るということ。

続けていくことで、
1つの体験がじっくりゆっくりと、
自分のものになっていく。

それを感じる、食卓のキャンドルタイム。

何事においても、同じだな。

日が長くなり、
ろうそくの灯だけでも、十分の明かりがある今。

いつもより、少し明かりが少ないけれど、
力強くともる灯と共に、
食卓を囲む時間。

何気ないけれど、豊かな時間です。

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