「対話」から生まれる優しい世界

 
この記事を書いている人 - WRITER -
木村 祐理
「子どもたちが魅せる奇跡だらけの世界」を届けるべく色んな場所で活動。子どもの幸福度、底上げ実践!をしつつ、自分らしい生き方実践中♪
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同じ役割、同じ価値観の人同士、同じコミュニティー、同じ地域、同じ国。

自然と「物の見方や感じ方」が偏ってくる。

 

この偏りは、残念なくらい自分ではわからない。

毎回オランダに脱出して思うけど、

オランダに行って、自分が自然に感じてしまっていたもの、偏りに気がつく。

 

日本に帰って気をけよう!と思うけれど、

この国に暮らし、この国の空気の中にいる以上、

防げないものってあるんだなって。

この数年、何回もオランダに行き来しながら、わかってきた。

 

人が自分のこだわりや偏りに気がつく瞬間。

それは、今の自分と違う場所に行くとき。

特に場所を変えること。

特に「言葉が違う場所」に自分がいると、面白いほど見えてくる。

不思議だよね。

 

そして、もうひとつ。

違う価値感の人・存在と出会うとき。

 

書物や、文字で出会うこともできるけれど、

人が人と出会うことのパワーはすごい。

 

声、言葉、その人の温度が感じられる場は、

エネルギーがそのまま、感じあえるかな。

 

それを生み出すのが「対話」という場であることを体験してから、

特に「教育」で繋がる、

あらゆる立場の、存在の人たちを、

「対話」の場でつなぐことを、ただただ進めている。

 

視察ツアーも、この1つ。

オランダの視察ツアーは、場所を変えることで

自分がまとっている空気をリセットできて、

人が人と出会うパワーが立て続く。

 

オランダの視察ツアーに参加する人は、

年齢も、住んでいる場所も、職業も、受けた教育も、違う。

特に、住んでいる国も違う。

でも、なんとなく、創りたい未来は似ている。

 

そんな人が、集う場。

 

オランダに行って、

オランダの空気や先生と対話する時間。

その時間にも、色んなことが起こる。

 

それ以上に、一緒に参加したチームの中で、

対話されればされるほど、世界が広がっていく。

 

たとえば子どもだったら、

学校なんて、先生なんて!!と思っていたけれど、

芯のある、でも心から生徒のことを思い一生懸命考えている先生と

ツアーの中で出会い、そしてお互いを知る。

 

先生をしている人が、

日本では校長先生や他の先生はわかってくれない、

そう思っていたけれど。

オランダの校長先生が、心から応援し、味方になってくれたことで、

校長先生や他の先生の存在が自然に変わっていく。

 

日本の学校なんて、先生なんて、、と思っていたお母さんが、

実際に日本で先生をされている人の話をきき、

先生は、お母さんの立場で感じている様々な話を聴き、

お互いの物語に耳を傾ける。

 

ゆっくり、じっくり。

「目の前の人」から語られることに

耳を傾け、心が動き、自分の偏りがあぶりだされ、

そして、自然に解けていく。

 

言いくるめよう!とか、

納得させよう!とか、

何が正解、不正解、なんてない。

 

同じ目線で、語り合う先に、

思っても見なかった視点に出会い、

がんじがらめだった何かに気がつき、

わかりたいという思いが生まれたり、

あ、同じなんだってことが浮かんだり。

 

目の前の人とのおかげで、

世界が広がり、考え方が増え、感じ方がやわらかくなる。

 

自然と自分の中から、生まれていくもの。

 

「対話」は、優しい世界が生まれていく。

同じ目線で話していたそれぞれの世界が交わり、

それぞれの場所から、広がっていく優しさ。

 

素敵だなって思ってる。

対話そのものの素晴らしいなって思うけれど、

それを生み出しあう人という存在って、

やっぱりすごいなぁと思う。

 

違うからこそ、生まれるもの。

違うはずなのに、繋がりあう同じもの。

 

人と人は、

みな存在であり、

みなつながりあっている。

 

「教育」に繋がりがある人たちに、

どんどん違う立場の、人たちを交わる場を創れたら、

それだけで、「教育」というものが、

「教育」を取り巻く空気が、

いい風に、いい風に、動いていくような気がしてる。

 

いろんな国の人と

色んな立場の人と

色んな年齢の人と

色んな考えの人と

色んな人生の人と

 

対話すればするほど、

世界に優しさが広がっていくんじゃないかな。

 

これからも、

いろんな国の、色んな立場の「教育」に繋がる人たちと

出会い、対話する機会を創っていきたい。

 

私自身も、

どの現場でも対話の時間を大切にしていきたい。

(今、すべての現場で対話の場を展開してます。参加者同士、もしくは、私とみなさんで。)

 

私がやりたいと選んだ

私にできる

ピースフルな未来に繋がる歩み。

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