もし私がいなくても・・・

 
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木村 祐理
「子どもたちが魅せる奇跡だらけの世界」を届けるべく色んな場所で活動。子どもの幸福度、底上げ実践!をしつつ、自分らしい生き方実践中♪
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子育てで大事にしていることっていくつかあります。

その中で、一番は・・・

 

子どもたちが。

もし、私がいなくても「生き延びられる」人間である事。

自分のことが何でもできるようになる!ということではなくて。

 

大災害が起きた時。

何かに巻き込まれた時。

日常のあれこれで危ない時。

 

私や太郎さん、信頼できる大人がいない場面で、

遭遇することがあるかもしれない。

 

まさにその時。

 

「自分の感覚を元に判断し、行動でき、自分の命を守って生き延びられる」

 

その力を、子どもたちにはつけていく。

 

それが、私が一番大事にしていて、

すべてそこから来ている関わりなんだと思う。

 

子どもたちと出歩く時間は、

ほとんどが、あらゆるものとの付き合い方、距離感、リスクを、

一緒に観察したり、考えたりしている。

 

例えば、道を歩いていて、駐車している車の横を通るとき。

子どもたちがどれくらいの距離をあけて、車の横を通ったか。

その距離は、安全な距離なのか。

車の運転手には見えているのか。

急に動いたら、自分が歩いた場所は安全なのか。

 

1つ1つ、お話ししながら、質問しつつ、確認していきます。

 

ただただ淡々と、積み重ねていく日々。

やらないと不安とか、そういう気持ちは全くなくて。

毎日こういうことをやりながら、道を歩くっていうのが、

日常の母子(笑)

 

ちょっと変わっているかもしれないけれど(^^;)

 

わざと、少し距離を離れたり、見失わせたりすることもします。

子どもがどういう反応をするのか。

どういう判断をするのか。

確認します。

 

子どもにもどんな気持ちになったか、

こういう時、どうしたらいいのか一緒に考えます。

何が、自分の安心を作るのか、一緒に探していきます。

 

何度も何度も、繰り返してやり続けている。

我が家の日常は、ほぼこんな感じ。

 

信号を渡るときも、信号のない道を歩く時も、

色んな話をしながら、自分がとった行動は、安全なのかどうか。

子どもたちが確認して、判断することをサポートする。

 

そういう学びをひたすらできるのが、

日常なんだろうなと思っています。

 

それ以外にも。

 

自然の中に身を置き、

観察して、そのことを自分の力で知る時間をとっても大事にしているし。

 

今あるものから、必要なものやほしいものを生み出すことを

あそびの中で練習している。

 

私の言葉を信頼して、

離れていても心にいる母とコミュニケーション取れるように

信頼関係を築いてきた。

いくつかのおまじないのコトバを持っていたり、

1人になってしまっても心を落ち着かせられるおまじないも

何度も何度も練習してきた。

 

子どもたちは、母は言ったことを必ず守る人だと、信じてくれている。

ここぞというときは、私の指示を守る事ができる。

 

誰かの判断はしっかり聞いたうえで、

自分の心の声はどういっていくのかを。

どんな直感があるのかを、確認することを続けてきている。

 

大人もスタッフも、信じるかどうかは、自分が決めなさい。

もしもの場合、母の言ったことに「違う」と感じたら、

「違う」と言えること。

他人であったとしても同じ。

「違和感」はとても大事な感覚だと、体験から学んでいる。

 

日々のコミュニケーションで、なんでも言い合える関係。

お互いの感覚を共有し合う時間をとっても大切にしている。

 

自分の違和感を大事にし、

違和感の対応をしっかり扱えるようにし。

 

不安な時、自分に戻るために日々の出来事の中で作り上げていきている。

 

生き延びていれば、必ず会える。

離れている時間があっても、お互いが無事ならば、必ず会える。

 

側にいれたらできること、してあげられることってあるかもしれない。

でも、どうなるのかは、起きた時、わかること。

 

大好きな子どもたち。

彼らが、生き延びていけるように。

私は、その力を育てていく。

 

そんな気持ちが、私には強くあるんです。

 

動物たちの子育ては、私にとって最高のもの。

子どもが生き延びるためのあれこれを、絶妙なタイミングと力加減でやっているから。

スキルチェックもね(笑)

人間も動物やなーと、

自分の中のそういう感覚を感じると思いだす・・・。

 

生きる力を育てるっていうよりも、

生き延びる感性を研ぎ澄ませていく。

 

このコトバが私にはしっくりくる。

力というより、感度だね。

 

「自分の命を本当に守れる人は、他の命を助けることができる」

 

そう思っています。

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