自分の人生を選び、決めるということ

2016/06/30
 
この記事を書いている人 - WRITER -
木村 祐理
「子どもたちが魅せる奇跡だらけの世界」を届けるべく色んな場所で活動。子どもの幸福度、底上げ実践!をしつつ、自分らしい生き方実践中♪
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卒園、卒業の時期が迫ってきたなぁ。
あっという間に、3月も2週目。

毎瞬、毎瞬、いろんな決断をしているけれど、
今年度は、大きな決断をいくつもしました。

 

 
オランダにいったこと。
それがきっかけで「中学部」をつくらないと決めたこと。
私の中では、大きな決断になりました。

オランダに行くまでは、中学部作ってもいいかなぁと思ったけれど。
オランダで、12歳の子どもたちが自分の進路を考えて、
自分の資質や興味から、夢に続く進路を選ぶという話を聞いて、
とっても考えさせられた。

オランダで出会った12歳の子どもたちは、
日本の12歳の子どもたちとは、同じ年齢なのに、
聡明さや、成熟度が全然違った。

私たちにとって、「作る」のは簡単なこと。
作ろうと思ったら、作れるんです。

でも、それって何のために作るのか。
それが、どんな影響になるんだろう。
私たちが大切にしていることって、なんだっけ?
学び舎で培われる力って、なんだっけ??

色んな問いの中で過ごしていたら、
私が決めることは、「中学部は作らない」ということだ。
っていう、自分の声を聴きました。

学び舎は、
「どんな環境や状況でも、自分を生かして、自分と周りを幸せに生きる力」
をはぐくむ場所です。

ようちえん、小学部通じてその力が培われる環境をデザインしているし、
教育方針もそこから来て決めている。

そんな子どもたちに必要なのは・・・・
同じ環境を続けられる選択しではなく、
この場所を出ていく環境。

ようちえんの3年で自己基盤が作られて、揺るがないものになる。
そのゆるがない基盤の上に、「自分」を築き上げていくのが小学部の子どもたち。
10歳ころから、自分がどこで、何を知りたいか、学びたいかを考え始めるだろう。
12歳。自分の進路を、自分で選ぶという一歩。

今の自分の興味や関心に一番近いものを、
自分で考えて、調べて、自分で選んでみる。

そんな体験。

新しい場所に出て見てはじめてわかることは、多い。
同じ環境では、見えにくくなることも、ある。

新しい場所でも、学び舎での自分と同じように、
新しい仲間と自分のまま付き合うことができたり。

新しい場所で、自分らしく過ごせるように工夫できたり。

ここで育ったこども達には、できるはず!!

私たちは、子どもたちが育んだ力を信じて、
中学部はつくらない選択をしたんです。

小学部に通っていたら、その力はついている。
自分を大事にする時間を9歳まで過ごしたら、もう自分でわかってくるはず。
途中で転園してきた子どもたちは、少しタイムラグはあるかもしれないけれど。
それでも、1つ区切りが自分の次をくれること。

もし、選択が違ったな・・・と思ったら、
選び直したらいいんです。
選び直して、また違ったなと思ったら、考えてみたらいいんです。
必要なら、また選んだらいいんです。

戻りたいなとおもったら、学び舎にはいつでも遊びにきたらいいんです。
クラスには入れないけれど、放課後は、いつでも遊びに来てもらえる場所です。
何かあったら、いつでも話を聞ける場所です。
必要なときは、いつでもあなたに会いに飛んでいく人たちがここにはいます。

私たちの場所は、いつも、ここにあるんです。
卒業しても、卒園しても、あなたの場所の1つなんです。

だから。

新しい場所が、自分の大事な場所になれば、
自分らしく、生きていく場所が増えて行くっていくこと。

新しい場所を作ること。
最初は、いろんな気持ちになるかもしれない。

その気持ちが落ち着いたころ、
新しい場所は、あなたの大事な居場所になるかもしれない。

人生は、自分次第で創れるもの。
あなたには、そのすべての力が備わっていること。
どうか、信じられるように。

心に秘めた勇気を。
自分を信じるきることを。
世界中が、あなたを応援し、見守ってくれている実感を。

体中で受け取ってね(^^)

私たちは、心から応援していきます。

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木村 祐理
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