「ふーん。じゃ、それでいい。虹色終わってからひとりで行くわ」

2016/11/22
 
この記事を書いている人 - WRITER -
木村 祐理
「子どもたちが魅せる奇跡だらけの世界」を届けるべく色んな場所で活動。子どもの幸福度、底上げ実践!をしつつ、自分らしい生き方実践中♪
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今回の金沢出張。

実は、長男の武勇伝からスタートしました(笑)

 

金沢出張が決まった日。

 

○日から金沢にお仕事で行くことになるから、

○日は学び舎お休みしてね。

 

と長男に言ったら。

 

「えぇ!!どうして休まなきゃいけないの?僕は休まない」とかえってきたのでした(笑)

 

「母は、○日に移動したいんだけど。」

 

「その日に、僕はなんで行かないといけないの?学び舎終わってからは行けないの?」

とのこと。

 

・・・・。

まぁ、学び舎終わってからでも間に合いますが・・。

母は、お昼間に移動したいのです。

行きたい場所があったので、夕方出発は嫌なのです。

 

と伝えたら。

 

「僕は、それには着いて行きたくない。学び舎に行きたい」

 

あぁ。

自分の意思があるってめんどくさい!!と思う瞬間

そして、ついつい職業病でしょうか。

「ダメ」とか「できない」って言葉を知らない私・・。

 

「母の出発する時間は変わりません。

もし学び舎にいってから行くなら、

クラスが終わってから一人で金沢まで来てくれるなら、

学び舎行けるんじゃない?」

と提案してみたら。

 

「全部一人で電車乗るの?全部??」

 

「そうだなぁ。全部は母も心配だから、

もし一人で電車で来るとしたら、

大阪駅までは誰か大人についてきてもらって、

電車の席まできてもらうかな。

そのあと、サンダーバードは一人で乗ってきて。

金沢駅に電車が付いたら、母が電車の中まで迎えに行く感じになると思うよ・・」

 

そう言うと。

 

「ふーん。じゃ、それでいい。虹色終わってから行くわ」

 

!!!!!!!

ん?なんて言いました??

 

会話の相手をしておいて、

いとも簡単に、ひとりでいくって言った長男にびっくり。

 

思わず。

 

「明日父に、聞いてみてから、最後決めようね」

と逃げ腰に(笑)

 

そんな長男。

翌日父にいった言葉は、

「ちちー、僕は一人で金沢行く事にしたから、チケットとっといてやー」

だったのでした(^^;)

 

何度確認しても、意思は変わらず。

不安ゼロ。

 

私も不安は消え、3人の中で不安がない状態だったので、

このまま当日までこの状態なら、GO!だな。

 

となり。

 

そして、当日になったのでした。

 

当日。

スタッフにつきそってもらって、大阪へ行き。

ご機嫌で2時間半近く電車に乗り。

無事金沢で合流。

 

すごいでしょ、もなく。

いったってふつー。

 

この子にとって、この出来事はとくべつなことじゃないんだな。

 

そう感じれた瞬間。

「おめでとう。無事にこれたね。」

以外の言葉は出てきませんでした。

 

オオゴトにする意味はなし。

とっても簡単な、当たり前の事でよいのです。

 

行く前にはもちろんしっかり準備して。

 

「ねぇ、ひとりで電車に乗るに、何があったら楽しく乗れるの?」と聞くと。

 

「おやつ!母の写真!イルカのぬいぐるみ!!」

とのご希望。

 

じゃ、それを準備しようね。

とお菓子を買いに行き。

写真の準備は間に合わなかったので、

出発の日にみんなに協力してもらって渡してもらい。

いるかのぬいぐるみをおともに。

 

わくわくしながら、2時間ちかく。

ひたすらガムを膨らませて遊び続けて、

到着したそうな。

 

2時間近く、ガムだけで楽しめるって・・苦笑

 

どこまでいっても。

長男の生き方に教えらることの多い事。

 

そして想像以上に成長が早い(自立が早い)長男をみて、

あぁ、もうこの人の人生はこの人の力で動かしているんだな。

 

と思うのでした。

 

どんな時も、自分の意志で決めて歩んでいくんだろうな。

 

親としてできることは

「祈る事」だけになってきた。

 

「次はどこにいこっかなー♪」

といった長男の笑顔が忘れられない日になりました。

 

※安易に真似することはご遠慮願いますm(__)m

すべてここには書いていないですが

ここまで来るのに6年間の関わりがあります。

親子の信頼関係、長男の直観や判断力など、全部をサポートしてきて。

状況を見て、判断したことです。

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