「はは、ゆりさんにならないで」

2017/04/22
 
この記事を書いている人 - WRITER -
木村 祐理
「子どもたちが魅せる奇跡だらけの世界」を届けるべく色んな場所で活動。子どもの幸福度、底上げ実践!をしつつ、自分らしい生き方実践中♪
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ようちえんクラスのスタッフに入るようになって、

一番ストレスを抱えているのは次男坊。

 

自分の母親が、違う子どもたちとラブラブするのを、

見続けることになるのだから。

心が揺れ動くことになる。

 

「母、ゆりさんにならないで。

他の子と手を繋いじゃダメ。」

 

ある程度準備していたけれど、そう来るかー。

 

長男が年少さんの時が、今の次男に重なって見える。

 

生まれた時から学び舎にいる次男坊も、

こういう気持ちは、今もちゃんとあるんだなぁ。

 

「母はね、こじちゃんの母だよ。

でもね。ハウスに入ってから、今日も一日遊んでくれてありがとう。のご挨拶が終わるまでは、

母は、母だけど、ゆりさんにもなるの。

ゆりさんは、みんなのお手伝いをする人だから、

こじちゃんだけのお手伝いはできないの。

でも、どんな時も、母はこじちゃんの母だよ。

できることが少し少なくなっちゃうだけだからね。」

 

そんな会話をする毎日。

「ご挨拶が終わったら、こじちゃんの母だもんね。」

 

その言葉を、自分に言い聞かせるようにつぶやく次男。

 

「そうだよ。」

 

クラス以外の時間、

赤ちゃんかえり状態の次男を抱っこしながら、

この状況を受け入れていく時間を共にする。

 

ごめんね。

ありがとう。

 

長男は一言も言わずに、入るだけため込んで、体調を壊していたな。

次男は、ため込めず、全部外にあふれ出てくる。

 

兄弟の違いを見ながら、思うのです。

 

ゆりさんで在れる時間。

私に許してくれて、

いつも、いつも、ありがとう。

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