【オランダ教育現場視察レポ⑭】多重知性理論の小学校(ユトレヒト)  

2018/09/26
 
この記事を書いている人 - WRITER -
木村 祐理
「子どもたちが魅せる奇跡だらけの世界」を届けるべく色んな場所で活動。子どもの幸福度、底上げ実践!をしつつ、自分らしい生き方実践中♪
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>>オランダの教育についての基礎知識

■子どもの幸福度が高い国」オランダ、その教育とは?

■オランダと日本の教育、どんな違いがあるのでしょうか?

視察日:2018/6/20
アハータスネレン小学校 Agatha Snellen(ユトレヒト)
多重知性論教育の学校

https://www.agathasnellen.nl

生徒数:220人
屋根裏部屋で6人からスタートした学校。

学校の管理者は、親がボランティアで行っている。
親が管理組織をつくって、学校を管理。

★大事にしていること(学校のテーマ)
「頭・心・手」
・21世紀のスキル
・改善思考
・お互い協力
・コミュニケーション
・一緒に問題を解決する力

★人間関係トレーニング
いじめ対策(安全・安心・落ち着ける亜所)
シュチエーションを読みきれる力、ロールプレーなどを通じたトレーニング

★リラックスキッズ

自己肯定感を高める、リラックスするメゾッドの1つ

★多重知性理論教育

Vierkeerwijzer法を用いて、テーマで教科を学ぶ

★秀才児教育
よくできる子の教育
つまらなくて騒ぐ子がいない
補習授業などで行う

2013年に、新しい教育を探していた。
本・教材ではない学びを求めていた。

多重知性理論(Vierkeerwijzer)との出会い
※学ぶ→手を動かす/体験/発見する/遊び
※子供の動機からはじまる学び
・内側からのモチベーション
・動きがある
・主体性(自分の意思で選んでできる。そして最後までやり遂げる)

テーマは2年で1つ。
2年を通してのプログラムになっている

グループ1・2
グループ3・4
グループ5・6
グループ7・8

<ステップ1>
・子供が5つの質問に答える
※先生は、子供が学ばないといけないことを頭にいれておく
(学習指導要領を元にしてある)
・子どもたちが「5つの質問」を決める
・テーマの壁を作る

<ステップ2>
子どもが、自分が何を知っているかを考え、共有する

<ステップ3>
実際に経験する
試したり、つくったりする。
4-6週間かける。
自分が面白そう!と思う問いのカードを選ぶ。

<ステップ4>
自分が学んだことを発表する
テーマでyってきたこの振り返り
プロセスの振り返りも行う
全員で共有する
他の人から学ぶ、学びあう

★Vierkeerwijzer部分の評価について
・数字の評価はつけない
・成績はつけない
・子ども自身が、次どうしたいかを考える
→子どもと面談し、学びを確認する

★リラックスキッズのプログラムを体験させていただきました♪

実際に、各クラスを見せていただきました♪

★グループ1のクラス

活動を選んで、自分のマークをつけてから・・・

それぞれの活動を行います。

「何が芸術を作っているか」
芸術とはなにか
どんな芸術があるか
芸術家はどこからアイディアをもってきているか・・・

に取り組んでいるそうです。

テーマの壁がありました^^

人間関係トレーニング用の帽子とぬいぐるみ。

低学年のクラスにありました。
あらゆるロールプレイに使われいます。

他の学年にて。

これも、授業中。
子どもたちが劇を創り、みんなで練習中。

こちらのクラスにも、テーマの壁がありました。

子どもたちが決めた、5つの質問

こちらは、グループ8。
卒業パーティーの劇を練習中でした!

視察の振り返りを、学校の先生を一緒に行いました。

私達も多重知性理論を体験させていただきました!

※町の美術館と協力して、芸術教育を行っているそうです。

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