【オランダ教育現場視察レポ⑬】公立中高一貫校(アムステルダム)

2018/09/26
 
この記事を書いている人 - WRITER -
木村 祐理
「子どもたちが魅せる奇跡だらけの世界」を届けるべく色んな場所で活動。子どもの幸福度、底上げ実践!をしつつ、自分らしい生き方実践中♪
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>>オランダの教育についての基礎知識

■子どもの幸福度が高い国」オランダ、その教育とは?

■オランダと日本の教育、どんな違いがあるのでしょうか?

視察日:2018/6/19
シントニコラース・リセイアム St. Nicolaaslyceum (アムステルダム)@中高一貫校

12歳から18歳までの教育
5年コースHAVOと大学進学6年コースVWOがある。
英語の2か国語教育、スポーツVWO、文化VWOもある

https://www.nicolaas.nl/Over-ons/About-us

はじめに、学校の紹介をしていただきました。

生徒数:1200人
クラス:55
※1クラス28人くらい
先生:100人

アムステルダムは、色んな国籍の子供達が住んでいる
この学校も、たくさんの国籍の子どもたちが通っている

5年前に今の学校が建てられる
(昔は、小さな学校だった)

・明るい
・オープン
※学校の雰囲気が伝わるようにつくられている

 

エントランスフロアーは、全員が集まれる場や舞台になっていました!

★学校の価値観
①自立
②責任感を持つ
③社会的なつながりをもつ
この3つを身につけて、社会に出て行ってほしい

※どの教科を通じても体験し学ぶもの

【junior college】※はじめの3年間
・文化・芸術教育・・美術館を訪問、ドラマを作るなど
・スポーツ教育・・・スポーツを通じて他の人と協力する、大会を企画するなど、スポーツが世の中で発展させていくためにはどうしていくかを考える
・バイリンガル教育・・・ふつうの教科(全科目の半分ほどの量)を英語で受ける。100%英語で授業。

【senior college】※日本でいう高校
★international stream

・1日訪問
・交換留学
・海外からの企業を訪問
・ECの大使館学校
など実施

・海外からの企業を訪問
→企業を案内してもらい、1日仕事を知る。
どんな仕事をしているのかを知る
学生は企業で実習(体験)もできる。

4年生のとき、40時間の社会体験
→子どもにスポーツを教える、老人ホームにお手伝いに行くなど、
それぞれが個人で何をやるか考える。そして自分で決める。

【授業見学】
1年生 英語での授業@生物

※微生物とは何か?

微生物ときいて、何を思い浮かべる?

なぜそう思うの?

先生と生徒が、対話しながら進みます。

子どもたちが、自分たちで英語を話すこと
理論だけではない
英語を自分が使えるようになる。

レベルが違う子を同じグループにする
→お互いで学びあう

★不登校について
子どもたちのケアシステムがある
①どうやったらまた学校に来れるかを、考える

・市の社会福祉の人
・カウンセラー
と、親や子ども、先生が一緒に話をする

②学校にこれない子どもたちは、家で授業を受けられる
レベルに沿った授業を行っている

★オランダの中高生
学びは学校だけではない。
学校で授業を受け、応用は家でやる
※宿題は、2-3時間

スポーツは、午後や夜にある。
※学校に部活はなし

全員参加の行事は無し

親との面談は、10分/1年×3回あり

【評価方法】
(先生の評価)
・学校の校長先生が先生を見に来る→評価する
・生徒が先生を評価する

(学校の評価)
どんな授業をするかは、学校が決められる
子どもが卒業するためには、オランダの統一テストがある(卒業試験)。
卒業者の割合が、学校の評価となる
学校管理局がテストの結果を見て、学校を評価する
卒業試験に不合格になると、留年か、中退になる。
中退を選ぶ場合は、夜間中学などで引き続き学ぶこともできる

★特別支援が必要な子のサポート
・授業の中でサポートする
→見やすい・大きな字の教材を使うなど。
その子が理解しやすい教材を使って行う
・補習授業を行う

【学校の様子】
※中高の視察は、子供達や教室の撮影がほぼNGのため、学校の様子写真がメインになります。
ご了承ください!

どの学校も、すごい自転車の数^^
絵は、子供達が描いたものだそうです。

★音楽室


様々な楽器の部屋がありました^^

★図書コーナー

学校のブログに、視察のことが書かれていました^^

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