【オランダ教育現場視察レポ⑫】ダルトン教育の小学校

2018/09/26
 
この記事を書いている人 - WRITER -
木村 祐理
「子どもたちが魅せる奇跡だらけの世界」を届けるべく色んな場所で活動。子どもの幸福度、底上げ実践!をしつつ、自分らしい生き方実践中♪
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>>オランダの教育についての基礎知識

■子どもの幸福度が高い国」オランダ、その教育とは?

■オランダと日本の教育、どんな違いがあるのでしょうか?

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視察日:2018/6/18
ダルトン教育を採用している小学校へ視察へ行きました。
SAMIコンセプトで運営しているのが特徴の学校でもありました。)
リートタッカー小学校Rietakker(de Bilt, ユトレヒト郊外)
サーミのコンセプトで学校・学級経営(ダルトン教育)
https://www.rietakker.nl/

★2017/9にも視察に行きました。
そのときの様子はこちら♪
こちらを先に見ていただくと、わかりやすいかと思います。

夏休み以降、ipad化。
いいものは残しながら、
創造性、フレキシブルなものはipadへ。

・自由
・自立
・協働

これらは今の時代が求めているもの。

・自分がここにいていいという安心感
・選べる

大事にしている。

今オランダで出てきている課題がある。
それは・・・
・個人主義が行きすぎている
・自分>他人
・孤独を感じている人が多い
・エゴ→エコの時代へ

2013年からSAMIで学級運営をスタート

問題の対処に追われていることをやめる!
事前に物事を考えることへシフトする(proactive)

責任転嫁からそれぞれが、責任を持ってやる。

「みんなで求めている理念がない!!」
そこからSAMIモデルで、学校を作ることにした。

考え方を一つにまとめることを、一番最初に行った。

危うさがあって変化が起こる➕リーダーシップ=よい変化

リーダーシップ→校長先生、先生など

4.5.6歳には、手に持てるもの(ぬいぐるみ)を使って説明する

本当に自分にぴったりあうものを
1人1人何度も確認する

新年度がスタートする時
▪学校の価値観の話をする
▪クラスで、クラスの価値観をつくる
▪クラスでビジョン(目標)をつくる
▪ こども達が言っていることを、先生が学校の価値観に翻訳してあげる

こどもにやりなさいということは、
自分たちもやること。

クラスにあったクラスの価値観。

9月に来たときには、新年度スタートのタイミング。
どの場所も、つくりかけていたものだったけど、
6月は、1年の終わり。1年間のクラスのプロセスが見えるものでした^^

<子どもたちの様子>

>1・2年生

自分で選んだ活動を、それぞれがやっています。

こちらのボード。
子どもが活動を選んだり、自分の学習を計画するために使います。

同じ目線で、学びをフォロー。

こちらは、秀才児教育を受けている子どもたち。
教科ごとに、レベルにあわせてグループをつくり、学習をサポートしています。

>3年生

絵を描いていました^^

>5年生

残り時間が見えるようになっています。
時間のマネージも、子どもが自分で確認し、学びをデザインしていきます。

各クラスにおいてあるヘッドホン。

音が気になる、集中したい子どもは、自分の意思で使います。

学習計画は、子どもが立てて、実行します。
自分の学びに責任を持つ。
先生は、日々対話の中で、様子を確認し、コーチングします。

>7年生のクラス

ここにもありました!信号機^^
クラスのコミュニケーションの合図です。
青は、話すも動くも自由。
黄は、必要なことなら、話してもOK。
赤は、その場で、静かに。
という感じです。

子どもたちは、自学習です。
1週間のゴールは、先生が決めますが、
1週間、どの順番で何を学び、どれだけやるかは、本人が決めて実行します。

チェックも自分で行います。
自己評価です。

>8年生のクラス

卒業間近ということで、とってもリラックスモード^^

先生方にも、直接1年間の様子を伺うことができました^^

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