【オランダ教育現場視察レポ⑪】ダルトン教育の小学校

2018/09/26
 
この記事を書いている人 - WRITER -
木村 祐理
「子どもたちが魅せる奇跡だらけの世界」を届けるべく色んな場所で活動。子どもの幸福度、底上げ実践!をしつつ、自分らしい生き方実践中♪
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>>オランダの教育についての基礎知識

■子どもの幸福度が高い国」オランダ、その教育とは?

■オランダと日本の教育、どんな違いがあるのでしょうか?

視察日:2017/9/7

ダルトン教育を採用している小学校へ視察へ行きました。
SAMIコンセプトで運営しているのが特徴の学校でもありました。)
リートタッカー小学校Rietakker(de Bilt, ユトレヒト郊外)
サーミのコンセプトで学校・学級経営(ダルトン教育)
https://www.rietakker.nl/

8:00に先生が来る
それまでは、学校が閉まっている。
8:20に子どもが来る

毎年の子どもの数で、クラスの数が決まる

高学年の主任→4-8グループの責任者
低学年の主任→1-4グループの責任者
その上に校長がいる

週に一度だけ、事務的なミーティングがある(10分だけ)
他の日の朝は、10分間、みんな集まってコーヒーを飲みながらコミュニケーション。
放課後の、ミーティングはほとんど無し。
先生から要望があればミーティングを開く。
校長先生主導でミーティングを開くことは、ほぼ無い。

学校でしかSAMIのトレーニングは受けていない。
8年前に校長先生がSAMIのコーチを受けて変わる

校長先生の大事な仕事は、朝、保護者に会うこと。
校長先生が、たっていることで、保護者が挨拶ついでに、話しかけやすい。
そのときに、気になっていることや聞きたいことなどを界隈することができる。

 

問題が起こる前に、事前に考えて行動する。
proactive

力で人を動かそうとすることから→魅力(人を惹き付ける力)で、ついていこう!と思えるような存在に。

教員が間違うこと、失敗してもいいよということが大切。
間違いをしないといけないよりも、
その次どうするかにエネルギーを、使うことを促す。

リーダーは失敗してはいけないという、課題に取り組んでいる

四年前に、SAMIレーニングをチームでスタート。

何か課題があったら対処する(対処に追われる)

事前に、そうならないよいに、ならないのか?

何かあったら人のせい、誰かのせい、ばかりだった。

自分の責任を、もつ、とるようになった。
(誰のせいか、が消えた)

責任を与えるようになった。

内部コンパスが、学校の力になる。
内部コンパスをつくるのに半年かかった。
内部コンパスは、チーム全員で作った。

自分がやりたい→❌
チームがやりたいもの→内部コンパスをみんなで、決めた。。

あなた達は、どんな学校にしたい・・
何をしたい・・・
何を大事にしたいのか・・・

→それらをクラス で どうやって実践するの?
何をもって、わかるの?

何度も何度も対話を重ね、考えた。

子どもたちにわかるように、学校の中に絵で表現されています。

これらの絵も、先生が描かれたそうです^^

何をやっているのか
どうしてやっているのか、
保護者に常に言うようにしている

保護者と対話する際に使う道具。
子どもに何かサポートが必要になった場合、
学校にこれなくなった場合など、こちらを活用して、
子どもの道を一緒に考えていくそうです。

子どもにわかるわかるように翻訳もしました。
イラストを使ったそうです。

このイラストは、先生のインスピレーションで生まれたもの。

どうしたら、こどもにわかるの?
イラストやキャラが生まれた。

新年度がスタートする時
▪学校の価値観の話をする
▪クラスで、クラスの価値観をつくる
▪クラスでビジョン(目標)をつくる
▪ こども達が言っていることを、先生が学校の価値観に翻訳してあげる

こどもにやりなさいということは、
自分たちもやること!

先生も1つのチームとして、ビジョンをつくるそうです。

各クラスに、それぞれのビジョンが貼り出されていました!

クラスの価値観も貼り出されていました!

テスト中です。
パソコンでできるテストは、パソコンでするようです。

こちらもテスト中でした。
一人ひとり、個別で対話しながらチェック。

こちらは、時間割。
日本の時間割とは、ぜんぜん違うと思います。
レクチャーの時間が15分あまり、その後は自学習のカリキュラム。

子どもたちは、学習計画を自分で管理していきます。

4歳のクラスの学習計画表。

こちらにもありました。
いくつかの選択肢の中で、自分で活動を選ぶボード。

4歳のクラス。

6歳のクラス。

室内の活動場所。

個別に学習フォローが必要な子どもには、個別サポートがありました。

12歳のクラスです。

オランダは、9月が新年度のスタート。
どのクラスも、新しい学年がはじまったばかりで、
クラスを創り上げている最中でした。

 

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