【オランダ教育現場視察レポ⑦】シュタイナーの小学校(私立)

>>オランダの教育についての基礎知識
2015/9/9@シュタイナー小学校
※学校の中の写真はNGのため、文字だけのレポになります。
ご了承ください!
シュタイナーの教育理念オランダの教育を反映させている
社会性と創造性
目標はあるけれど、遊びながら学ぶ
勉強をしたい時→7歳に勉強スタート
同学年の、学級→3年間同じ担任
達成目標を達成するための方法
→シュタイナーメゾッドでアプローチ
朝は先生と、あいさつ、握手
→信頼関係の構築
1クラス30名
保護者が作るスクール
季節を音、リズムで学ぶ
表現や感受性を大切にする
水曜日だけ、父兄がピアノをひく
コンピューターは 、ほとんどない
高学年になったら使う
現実の世界を経験する
先生が素敵なことをした子どもに、しっかり関わる
→どちらに目を向けさせるか
先生がモデルである
先生になるには、
シュタイナーの理論を学ぶ
先生の人間的な素質
芸術と算数を同時に学ぶ
お互いを尊敬している関係
先生の成長
子どもの成長
ともに同じ
小さな時から
先生がコーチングの関わり
→いじめまで、大きくならない
いじめが起こらない、環境つくり
大切にしていること
→今の自分を 大事にする
→自然と社会との関係をもつ
10歳までは、現実を しっかり扱うこと
芸術を通して得る幸福感が大切だと思う
6年生の大学に進む子どもも多い
→家庭環境の影響
→ 親が高学歴の場合が多い