12歳。進路選択、学校の先生が決める!?

 
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木村 祐理
「子どもたちが魅せる奇跡だらけの世界」を届けるべく色んな場所で活動。子どもの幸福度、底上げ実践!をしつつ、自分らしい生き方実践中♪
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オランダの教育現場への視察に行き初めて5年目。

先生方や、いろんな専門家の方。

教育、福祉、経済、あらゆる分野のことを、対話しながら考えることになっている時間。

オランダのシステムは、日本とたくさんの違いがある。

「人の幸福度が高い国」に流れる文化、価値観。考え方に増えて、

自分がどう生きるのかを考えていけたらいいなと思っています。

そんなこんなで、オランダのあれこれを小出しにしていきましょ。

(まとめて記事をまとめあげられる余裕が、今、無いんです^^;)

 

オランダの義務教育や、教育システムは日本と違います。

<義務教育期間>

日本→6歳~15歳(小・中学校)

オランダ→5歳~17歳

こんな感じ。

もっと知りたい人は、こちらをご覧になってから、続きをよんでみて!

「子どもの幸福度が高い国」オランダ、その教育とは?

 

オランダの教育システムで、私が一番最初に驚いたこと。

それは、「12歳(日本の小学校最終学年時)」で、大きな進路選択をするってこと。

そして、その進路選択を「先生」が行うってこと。

親でもなく、子供でもなく。

先生が、決める。んです。

 

え!?先生に決められるの?なんで?

 

「なぜ、先生が決めるんですか?」

と、質問しました。(視察に行ったら、多くの人が同じよう質問していますね^^)

 

親は、どんな親でも、

子どもに少しでもいい道にいってほしいと思っている。

それは、子どもに幸せになってほしいと思うから。

親は、子どもの幸せを願うという思いが、

しっかりとした判断ができなくなる、ということが往々にある。

 

そして、子どもは、親のことをよく見ている。

そして、親の期待に応えようと行動してしまうところがある。

親の思いや親の意見が、自分の意見だと思うこともある。

※私の過去記事にもつながるところかも。

 

それを踏まえ、

第三者である自分たちが、

日々の生活、日々の学び、成長のスピード、興味の向かう先、得意不得意、

テストでの理解度を見て、

一人一人の「身の丈」にあったコース(レベル)を進めます。

 

ほんっと、徹底して、

自分を大事に学べる事、学びを続けていけること。

「できた!」を積み重ねていくことを大切にしているんですよね。

 

※オランダの中等教育は、3つのコース分けがされています。

6年コース・5年コース・4年コースの3つ。

どのコースに進むかで、「どんな目的」で学ぶのかが変わり、

勉強の時間、レベル、科目数、カリキュラム構成などが異なります。

また、中等教育終了後(義務教育終了後)に選べる進路も異なります。

大学(大学の種類によっても、コースが異なる)で何かを研究したけれど、

それに続くコースで学ぶ必要があります。

詳しくは、こちらをご覧いただくか、ご興味ある方はシェア会へどうぞ♪

 

 

13歳からは、学問がはじまるオランダ。

年に7回ある試験の到達度は決められており、それを達成できなければ、留年。

何度も未達成、留年が続くと、コース変更になります。

 

その子が「自分のペースにぴったりあう場所」で学びを行えることが、

オランダの13歳以降は、とても大事なことになっています。

 

自分の興味にあわない

自分の学びや理解度のペースにあわない

場所では、続けていくことがとても難しい。

 

だから、身の丈にあったコースへ、先生は進路を決めます。

親・子ども・先生の3者面談はあって、それぞれの意見も聞きますが、

最終的には、先生が決める。

 

その後、

それぞれのコースには、

たくさんのいろんな種類の学校があるので、

どの学校へ行きたいかは「親と子ども」で決める。

 

オランダは、

「子どもの幸福度が高い国」そして、

「それぞれが社会の中で、

自分の居場所を持ち、共に民主的に生きる社会」を実践しています。

それが、言葉だけじゃなくて

「ほんとだ!」って、肌で感じることができる。

 

そのすべてを学校教育が担っているとは、私は思わない。

ただ、その一端を学校教育は担っている。

 

そんなオランダの今。

私は、いつも深く考える機会が多いです。

 

みなさんにとっては、いかがでしょうか?

 

<ご参考>

オランダは、大人になってからの学び直し、大学への入り直しなど、

キャリアチェンジもよくあるし、サポートも整っています。

 

▼教育を一緒に考えましょ。

“教育”のお話会します。~子育て・進路・学校・勉強・子どもの未来について~

 

 

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