寒い時期に行う家事で、「ツライ」と感じるもの。
温かい室内から、無理やり一歩を飛び出し、
苦行か!
と思うほどの家事。
かじかむ手、
震える太もも。
おいおい、太ももなんて震えるのか!
ゆうちゃんの体は、どうもめっちゃ寒かったら、前太ももが小刻みにプルプル震えているのです。
そう、冬に散歩しているトイプードルが、全身小刻みに震えまくっている。
あの様子みたいです。
あなたの心臓、大丈夫ですか?っていうくらい、震える。
その家事。
その名も、
洗濯物干し。
私のこだわりで、
冬の乾きにくい時期でも、どうしても外で干したい。
これは、私のこだわり。
こだわりだから、どんだけ「寒い」とか「つらい」とか言っても、私の責任だ。
外の空気で、洗濯物たちを少しでも乾かせたい。
外の空気に、洗濯物たちをなびかせたい。
(ただ、部屋干しのにおいが嫌なだけです。笑)
でも、こだわりとはいえども、
そんな寒い時期の洗濯物干しは、やっぱり「苦行」と思ってしまう時がある。
濡れている洗濯物ほど、外の空気に触れて冷たくなるものは、ないんじゃないだろうか。
そう思ってしまうほどだ。
そんな「苦行」な洗濯物干ししだが、
やっぱり干し終わると、爽快な気持ちになる。
なんなら、干し始めて3着目くらいから、
いつものように、洗濯物干しに夢中になる自分がいるのだ。
寒い時期だからこその空の様子。
太陽の陽ざしのありがたさ。
パタパタと洗濯物を叩いて干す快感。
やっぱり、私は、洗濯物干しが、好きなんだ。
そりゃ、最初に述べたようにめちゃくちゃ寒い時は「苦行」です。
でも、やっぱりやり始めたら、夢中になるし、
干し終わると快感です。
パタパタと叩いて干す洗濯物達を見ると、
「よしよし^^」
なんて、思う自分がいる。
「嫌」と言いながら、
好きなもんは、好きです。
そうか。
ゆうちゃんが「嫌」なのは、寒いことだ!
寒いことを解消すれば、冬の洗濯物干しは「苦行」ではなくなるぞ。
ダウンを着て、マフラーをして、手袋をすれば、
温かい状態で洗濯物を干すことができる。
とは言いながらも、
「結局ちょっとの時間だし、ま、いっか。」
と思っているので、
さほどゆうちゃんにとって「重大要素」ではないようです。
ということで、
今日も冬の空を見ながら、
「太陽の日差しよ、ありがと〜う」と念を送りながらの
洗濯物干しです^^♪
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