漬けていた梅シロップが、ようやく完成しました(^^)!嬉しや。
そして、漬けていた梅を取り出し(漬けすぎると渋みが出るとのこと)、その梅たちを、はて、どうするか・・・?さすがに捨てるのはモッタイナイ。
とゆーことで!
梅ジャムをつくってみました〜♪
私がやってみた梅ジャム作りの過程を、ご紹介します!初めての梅ジャム作り・・・!ドキドキ。
ちなみに、梅は1キロ分を漬けて梅シロップを作りました。今回は、その”変わり果てた”梅たちをすべてジャムにします。
梅ジャムまでの道のり。
材料は、
- 漬けていた梅:??グラム(私の場合、漬ける前は1キロの梅たちでした)
- 砂糖:約100グラム
- 水:適量
- 鍋
です。
【STEP1】漬けていた梅を鍋に入れる。
参考にしていたサイトに、「梅は金属製を嫌うので、ホーロー鍋か土鍋が適しています。」とのことだったので、私は土鍋を使用しました。いつもお米を炊いている土鍋なので、さぞ土鍋さんはビックリされたかと思います。
(ちなみに、ジャムを作り終わった後、お湯とアクリルたわしで鍋をゴシゴシと洗い、普段通りにお米を炊きました。無事、梅ジャム風味のお米にはなりませんでした。)
【STEP2】鍋に砂糖を入れる。
実は我が家、計りを持っていないので、なんと砂糖の量は目分量で(^^;)参考サイトでは、漬け終わった梅300グラムに対して砂糖が100グラムだったので、私も約100グラム砂糖を入れました。(我が家にあった砂糖500グラム入りのものが残り約半分になっており、その量の約半分ちょい少なめを、私は「約100グラム」とみましたっ!)
【STEP3】水を梅たちが浸るくらい入れて、弱火でコトコト煮込む。
レッツスタート♪こんな感じで、いざ煮込みます。
【STEP4】梅がふやけてきたら、実をほぐす。
なんせ漬け終わった梅たち、シワシワにしぼんでおり、身が硬く、とてもほぐすことができません。でも、煮込んでいくとだんだんふやけてきました。そうなってから、鍋の中で種と実を分けたり、お皿の上でほぐしたり、という細かな作業をしていきます。でも、私は途中で飽きたので、半分くらいの梅を放置しました(笑)。
【STEP5】ジャムっぽくなったら、火を止める。
15分ほどでしょうか、弱火でそのまま煮込んでいくと、水分が蒸発し、ついにジャムっぽくなってきました!そうなったら、火を止めます。
【STEP6】鍋に入ってるまま、冷ます。
冷ましながら、先ほどほぐすのを放置していた梅の、種と実を分けていきました。そして、すべての種を鍋から取り出します。
(種の渋みが出てくるのかなあと思ったので取り出しました。あと、ジャムとして食べるときに食べにくいから。)
取り出した種の行方ですが、私はタッパーに入れて冷蔵庫に保存しています。そして、お口が寂しいときに”梅飴”としてしゃぶっています。(※種のトゲには要注意です!!)あと、梅ジュースにポトリと一粒入れるだけで、梅の風味が増した梅ジュースを楽しむことができます♪ジュースを飲み終わってからも、もちろん、種をしゃぶります。楽しみが増えた。
【STEP7】瓶に入れたら、あら、梅ジャムの完成☆
煮沸消毒した瓶に、冷めたジャムを入れて、ようやく完成です〜☆
ちなみに瓶は、100円ショップで購入しました!思っていたより大小様々な瓶が取り揃えられているんですね。
梅ジャムを作り終えて。
何気に人生初のジャム作り。計りもないし、目分量でも上手くできるかなあ〜と思いながらの実行でしたが、美味しく出来上がった梅ジャムを目の前にして、めっちゃ嬉しいです〜^^そして、これでまた一つ、生活が豊かになりました〜♪トーストに梅ジャムを塗って食べる朝ごはん、ああ、優雅(笑)。
それに、この暑い夏にこそ、梅パワー炸裂ですね☆梅の甘酸っぱさが、暑さ満点の身体にスーッと隙間風を入れてくれている感覚になります。梅ジュースを作ってこの時期に飲む。昔の人の知恵はやっぱおもろい。
ぜひぜひ、梅を種の髄まで堪能してみてくださいね〜♪うまうまです〜。
参考サイトはこちら
ありがとうございました^^!
この記事へのコメントはありません。