映画『シェフ!~三ツ星レストランの舞台裏へようこそ~』を観ました^^
2012年に上映された、フランス映画です。
Amazonプライムで観たのですが、
そもそもなぜ、この映画を観ようと思ったのか??
ゆうちゃんのハートを掴んだ理由は、
- 料理系の映画が観たかった!
- ちょっとポップでおもしろそうかな♪
です。
さて、この映画を観て感じたことをまとめま〜す♪
自分の「好き」は、どうやって表現したらいいの??
以前の記事で「映画『SING!』を観てみた♪」という記事でも書いたのですが、
こちらの映画も、自分の「好き!」を表現する内容です。
素人だけど天才的な料理のセンスを持つジャッキーと、名誉にしばられ、料理を楽しむ視点をしまっている三ツ星レストランのシェフ。この2人の物語です。
自分の「好き!」を表現するにしても、
その表現と受け手の気持ちがマッチする場所でないと、「好き!」は効果を発揮してくれません。
物語の中でいうと、ジャッキーはレストランを転々としていました。というのも、ジャンキーな料理を求めるレストランでおしゃれなフレンチを作ろうとしたり・・・、あくまでお客さん自身が料理やワインを楽しむところで、自分のこだわりを炸裂したり。笑
ジャッキーのやりたいことと、
ジャッキーの表現を受け止める人の間で、
ズレが生じていたのです。
だから、しんどかった・・・。
でも、ひょんなことから三ツ星レストランで働くこととなり、
ジャッキーの本領発揮です。
ようやく自分の「好き!」と受け手の欲しいことが
マッチしたのです。
笑える、この映画。笑
そしてこの映画、コメディなので、ところどころ笑えます。笑
あと、映画を観る前の読みどおり、フランス料理がたくさんでてくるので、料理が好き・食べることが好きな方にも、オススメしたい映画です^^
まとめ。
この映画を観て、一番感じたこと。それは、
自分の「好き」を表現するために最適な場所を見つける。
それが、人生・・・までは言いすぎかな?笑
見つかるまでって、やっぱり大変かもしれませんが見つかってから「あのときの体験が役に立つ」なんてことになるのかもしれませんね^^
そして、自分の「好き」を表現する場所がみつかれば、また一段と楽しい毎日になる・・・☆ワクワクの余韻が響く、そんな面白い映画でした!ごちそうさまでした^^
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