先日、八百屋さんにて新しい野菜との出会いがありました。
その野菜とは・・・
花ワサビです。
(買ってすぐの写真を撮り忘れました。笑)
土に埋まって生えるワサビの、
地上にニョキニョキ伸びている若い花とその茎の部分を
「花ワサビ」というそうです。
ワサビしか知らなかったので・・・人生初の実食です。
八百屋さんに聞いた食べ方。
八百屋さんに美味しい食べ方を聞くと、ポイントは
茹で過ぎない!!
ということみたいです。
茹で過ぎると、風味がなくなってしまうそうです。
八百屋さんに教えていただいた調理方法は
【1】洗った花ワサビをザルに並べ、熱湯をかける。
【2】食べやすい大きさに切った花ワサビを容器に入れて、出汁醤油などを入れて一晩漬けておく。 【3】漬けておいた花ワサビをそのまま食べてもよし。細かく刻んでマヨネーズを入れてドレッシングにするもよし。 |
とのことでした。
実際に食べてみて。
あの、ワサビ独特の風味、
ツーーンが、来ました!!
ワサビ自体よりも”大人”な感じのツーーンでした。
ツーーンが強いというより、別のツーーンです。
葉っぱな風味が混じったツーーン。
春の野菜独特なツーーン。
なので、ワサビが苦手な方はきついと思います。
逆にワサビが好きな方には、たまらないご飯のお供になります。
私は、ワサビが「普通」なタイプなので(お寿司にはちょこっとだけつける派)
少しきつめに感じました。
なので、
マヨネーズをディプして食べてみることに!
まろやか作戦です。
作戦通り、マヨネーズのまったりの後に、しっかりとワサビの風味が届きました。
ダイレクトで届くよりは、いいかも・・・。
ある時には、
ペペロンチーノに添えてみました。
これは、私、ハマりました。
ペペロンチーノのオイルっけに、花ワサビのツーーンが
素敵なコラボでした。
オイルだけれど、すっきりと食べることができました。
ちなみに、
花ワサビを出汁醤油につけてから約3日経った時に食すると
だいぶ風味が落ちてきていました。
でも、私には、
これくらいの優しいツーーンの方が、好きかもしれません。
花ワサビを食しての感想。
なにかの付け合わせとしての役割も果たしますし、
花ワサビ単体としても楽しむことができると思います。
冬眠していた自分の体を、味覚から目覚めていくための素敵な食材だと思います^^☆
ちなみに、
私の好きなお料理サイトにも、花ワサビの食べ方について紹介されていました!
こちらもよろしければ、こちらもご覧下さい^^
・「白ごはん.com」 花ワサビと葉ワサビの茹で方/下処理
こちらのサイト、手順が写真付きで分かりやすいですし、基本を余すことなく説明してくれているので、
とてもやりやすいです♪
ちなみにちなみに、以前、このサイトについて熱く(笑)語りました。その記事はこちら。
以上で〜す^^☆
この記事へのコメントはありません。