「ゲームって、あんまりよくないもの。」
そんな不確かな考えを持っていました。
そして、幼少期にやったゲームは、ゲームボーイのみ。ゲームソフトは「ポケモン」の金。
以上です。
そして、熱中してやろうものならば、こんな思いが駆け巡っていました。
「このままやったら、宿題ができなくなる。」
「この”中毒”から抜けなきゃ〜〜でも抜けられない〜〜やめられない〜〜」
やめなきゃいけないけれど、やめられない。
そんな葛藤をしながらあれよあれよと1時間が経ち2時間が経ち・・・。
「そんなにやってたんかーーーーーー!!」
と、言われることも。
そんなん、自分でもわかってるよ。やめたいけど、やめられないんだもん。
やっぱり、ゲーモはダメものなんだ。
楽しいけれど、ダメものなんだ。
こんなに何時間もやっている自分、ダメなやつ。
こんなこと達を考えていたんだなあ、自分。
と、この文章を書きながらあらためて思う、ゆうちゃんです。笑
さて、子どもの頃からのこの考え方が
ちょいと変化した出来事があります。
それは、任天堂スイッチとの出会いです。
実は、最近、任天堂スイッチで遊ぶことに大ハマりしています。
ゲーム好きな相棒からのススメで、ゲームを思いっきり楽しんでみることに。
なんの罪悪感もなく。
なんのおとがめもなく。
自分のやりたいことを、思いっきり存分に楽しんでみたのです!
そしたら、ゲームの「すごさ」に気づいた・・・。
ゲームって、芸術作品です。
マリオカートでいうと、キャラクターの種類の多さやレースコースの多彩さ。
このゲームを考えた人は、よくこれほどの世界を考えて作り出したもんだ・・・。
スプラトゥーンでいうと、武器の性能やゲームの舞台設定。
「塗った面積の多いチームが勝ち」なんてシンプルなルールだけど、そのシンプルさがハマる。
ネットで会ったこともない人と対戦したり、協力したり。
このゲームを考えた人は、よくこれほどの世界を考えて作り出したもんだ・・・。
楽しいもんは、楽しいんです。
ハマるもんは、ハマるんです。
それくらいの、魅力があるんです。
だから、夢中になるんです。
純粋に考えて、何時間も夢中になれる、そのもの自体って、すごいと思うのです。
そして、それほど夢中になって全力でやる自分の集中力もすごい・・・!!
ほんま、芸術作品です。
人が作り出した、芸術です。
そんなことを感じました。
だから、夢中になっていいんです。ハマっていいんです。
だってだって、それが「おもしろい」と自分が感じているんだから。
思う存分に遊ばないからこそ、
別のことがおろそかになるのかもしれない。
だって、本当は何時間も夢中になれる集中力が自分にはあるのだから。
「思う存分に遊ぶ」って、いくつになっても、大事ですね^^♪
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