おお、愛しのクリームパン。
アナタは私のために、
追加でそんなにたくさん焼かれていたのでしょうか。
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夕方に買い物に出た。
いつものおやつタイムに何も食していなかったので、
お気に入りのパンやさんで食パンを買うついでに
なにかおいしそうなパンがあれば、いいな^^
そんなことを思いながら、そのパン屋さんに向かっていた。
ちなみに
その時の私のお腹具合は、プチ空腹な状態。
”プチ空腹”というのも、
いつもだったら、お昼に残ったパスタソースを食パンに乗っけて食べ、
シメに甘いパンを1個か半分、頬張る。
これが最近の”ノーマルおやつタイム空腹”具合なのだ。
その空腹具合からすると、
今回は”プチ空腹”だ。
そんなに食べられん。
今回のおやつタイムでは、
食パンを食べることを見送ろう。
お店に何か小ぶりの、軽めの甘いパンがあれば、
めちゃ幸せやなあ〜〜^^♪
そう、クリームパンなんてあったら、
ほんまに最高やなあ〜〜♪♪
頭の中には、
クリームパンがはっきりと映し出されていた。
私の中は、クリームパンだった。
ちなみにちなみに、
お気に入りお店のパンは、
全体的にしっかりと食べ応えのあるパンが多い。
その中でも、ふわっもちっしたパン生地の甘いパン。
そう、クリームパンは、絶品。
「あれっ!!もう食べ終えちゃう!」と思うほど、
ペロリと食べきってしまう、そんな軽さ。
でも、大満足な気持ちになる。
そんな、私を満たしてくれるクリームパン。
あ〜、食べたいなあ〜。
そして、お店に着いた。
ガラス越しに見える店内。
商品が、ない。
今日はめっちゃ売れたのだな。
が!!!!!
入り口のパン置き場に置かれているもの。
・・・。
クリームパンだ!!!
しかも、焼き立てっぽい!!
おそらく、あまりにも商品が売れまくり、
思いの外、お店のパンがすっからかんになってしまったのだろう。
そんな”緊急事態”に登場したのが、
クリームパンだったようだ。
(ゆうちゃんの推測です。)
お店の人「ごめんなさい、クリームパンしかないんです(;;)」
ゆうちゃん「いえいえ!!!!!嬉しいです!!!!(めちゃんこ)」
ああ、なんて、幸せなんだ。
これ、「現実化した」ってことで、いいかな?笑
だとしたら、
あれだけ自分の中にはっきりとクリームパンが映し出されていた。
あの感覚かっ☆
また一つ、できた。
そして、幸せ幸せでクリームパンを頬張ったのだった。
しあわせぇ〜〜(^〜^♪)
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