寒い時期になりました。
私は寒い時期が、好きです。
なぜなら、
ホットカフェオレを作ることができるからです^^♪
ぜひ皆さまも、カフェオレ飲んでホッとしましょ♪
の〜んびりできるお時間になりますよ〜♪
ということで、
ゆうちゃん流カフェオレの作り方をご紹介します。
「ゆうちゃん流」とは言っても・・・ですが。笑
用意するもの(2人分)
*牛乳・・・約140cc
*挽いたコーヒー粉・・・10グラム
*お湯 ・・・140cc以上 ←ドリップ用140cc+容器を温める用に適量のお湯が必要となります。
*小鍋
*ドリップする道具(我が家では、HARIOの透明急須、ドリッパー、ペーパーフィルターです。)
作り方
①お湯は大きな沸騰の泡が出るまで、しっかり沸騰させます。
★ドリップに最適なお湯の温度は、95℃みたいです。
しっかり沸騰させた時点で100℃として、その後に容器を温める少しの時間で5℃くらい落ちるかな?という思惑で動いています。
②ドリップ後のコーヒーを入れる容器(サーバー)にお湯を適量入れて、容器を温めます。
③容器を温めたお湯を、そのままコップに入れて、今度はコップを温めます。
④コーヒーをドリップしていきます。
約10gのコーヒー粉に対して、お湯は約140ccとします。
⬛︎⬜︎ドリップの手順⬜︎⬛︎
⑴まず、コーヒー全体にお湯をかけます。白い泡?や気泡があらまし出るまでお湯を注いだらOKです。
⑵20秒は最低でも蒸らします。
★この蒸らす工程が、ものすごく大切みたいです!
写真の様子は、白い泡?が消えてしまっているバージョンです(^^;;
⑶蒸らし終わったら、
蒸らすために入れたお湯と同じ量のお湯を注いでいき、回数を分けて140ccになるまでお湯を注いでいきます。
ちなみに、HARIOの急須の場合の140ccはこのラインです!
★注ぐ時は、周りからお湯を注ぐのではなく、コーヒーの中心に「の」の字を書くようにそっと注ぎます。
理由は、フィルターにお湯をかけたくないから。
なんでも、フィルターに含まれている何かしらの成分がコーヒーに入ってしまうことで、
風味が変わるそうです。
なので、あまりフィルターを濡らしたくない・・・!
★紅茶は最後の一滴まで逃したくないのですが、コーヒーは最後の一滴まで絞り出すほど粘りません。
ドリップしていくと、最後の方にはコーヒーの雑味が出てくるみたいです。
⬛︎⬜︎ドリップの手順以上⬜︎⬛︎
★お湯を140cc注ぎ終えたら、余ったお湯はコップに入れて、コップを温めるお役目に回します。
⑤コーヒードリップの作業がもうすぐ終わるかな?というタイミングで、牛乳を温めていきます。
小鍋に牛乳約140ccを入れ、弱火で優しく牛乳を温めます。
⑥牛乳の温度が「ちょっとぬるいかなあ」くらいになったら、ドリップしたコーヒーを鍋肌を沿うようにしてソーーーッと注いで入れていきます。
⑦コーヒーを全て入れ終わったら、鍋とのにらめっこです。
以下の様子が見受けられたら、出来上がりです。
★ほんのり湯気が出てきた
★カフェオレに流れができている(小さな泡が流れているなどの様子から察知)
★手を当ててみると、じんわりあったかい
★(アッツアツにしたい時)鍋肌に小さな沸騰の泡ができそう
⑧コップを温めてくれたお湯を捨て、出来上がったカフェオレを泡が立たないようにそーっと注いでいきます。
私は膜があまり好きではないので、⑦の3つの様子が腕の見せ所です⭐︎
ほっこりカフェオレの出来上がりです。
クッキーなどのお菓子と共にtea timeをお楽しみください♪
ちなみに、カフェオレ作りが好きになったきっかけは、
神戸元町にある喫茶店。
そこの喫茶店で飲んだブラックコーヒーに惚れました。
そして、2回目にお店に足を運んだ時、私の大好きなカフェオレをどのように作っているのかが気になり、
カフェオレを注文し、
カウンターの壁で作業の手元が見えないながらも、作業を推理し(笑)
形だけ真似して作っております。
あとは、ネットでドリップコーヒーの美味しい淹れ方とか、
カフェオレの作り方を調べた結果、
「ゆうちゃん流?カフェオレ」が出来上がりました。
そうです、自己満カフェオレです。
でも、相棒も毎回「あ〜〜〜〜^^うまい」と、ビールを飲んだ時と同じくらいの感激を見せてくれますし、
私も「あ、今日のは温度も濃さも完璧⭐︎」と、研究結果に一喜一憂・・・いや、一喜一喜しています。笑
ぜひぜひ皆さんも、お楽しみください♪
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