思考エネルギーの流す先を決めることで、現実化ができるようになる理由。

思考エネルギーの使い方を意識してみてください。

どこに思考エネルギーを使っていますか??

 

楽しいことですか??

それとも、楽しくないことですか??

 

その思考エネルギーが、今の現実を作っていきます。

作られた現実を体験するから、また新しい現実を見ることになるのです。

 

▶︎「思考エネルギー」とは?

海の中にドボンと入ると、水は見えなくなりますよね。

それと同じように、今の世界は波動エネルギーに満たされているところにドボンと入っているような状態なのです。

 

その中で、波動が重くなれば物質化になりますし、軽くなれば非物質化になります。

 

そして、波動エネルギーの軽さや重さは、思考エネルギーによって変えることができます。

 

ここの思考エネルギーというのは、頭で考えることや、マインドを使うことではありません。

波動エネルギーを動かしている思考エネルギーとは、感覚のことを差しています。

 

その感覚を使って、波動を変えることも、現実を作ることも実行しているのです。

 

例えば、水は温めれば水蒸気になります。

冷やせば氷になります。

ここで使われている温めたり、冷やしたりしていることと同じことが、思考エネルギーだというイメージです。

✔︎ 詳しくはこちらの記事をお読みください。
思考は現実化する!思考の現実化のメカニズムと実現するための方法とは?

 

だから、思考エネルギーの流す先を変えれば、見える世界は変わるのです。

そして、その思考エネルギーは、いつでもどんなときも反映しています。

 

例えば、

瞑想しているときだけ楽しいことを考えていると、

自分と向き合うときだけ楽しいことを考えていると、

その瞬間は、楽しい現実を体験することができます。

 

ただ、同時に、仕事のときにしている思考が現実にもなるということです。

自分が苦手なことをしているときに出てくる思考も現実になるということです。

 

だから、

普段からどこに思考エネルギーを流しているのか??が大切になります。

 

楽しいことを体験したいなら、楽しいことだけに思考エネルギーを流せばいいということになります。

 

それができないのであれば、まずはやめるところから始めてみてください。

 

嫌なことを考えていたら、それをやめる。

楽しくないことを考えていたら、それをやめる。

 

そのためには、考えていることに意識を向ける必要がありますし、気がつく必要があります。

自分の考えていることに気がつければ、それをやめることもできるので、思考エネルギーを流さなくて済むんです。

 

だから、楽しい時間が増えていきます。

 

その結果、嫌なことも、それがどうやったら楽しくできるのか??を考えてみてください。

もしそれができていないなら、なぜできていないのか??を考えてみてください。

 

その余裕が、楽しくないことを考えていないおかげで生まれていくはずです。

 

楽しいことだけを考えて生活することはできます。

それが自分だったらどんな生活なのか?を考えてみてください。

 

自分の感覚で、どうすればいいか??を感じてみてください。

「この現実がイヤだ!」

「どうすればいい??」

「どう動かせばいい??」

 

それを自分に聞いてみてください。

 

すると、フワッと直感で何かを感じると思います。

感じなくても、「こうしてみようかな?」と思えるはずです。

 

それがどんなにビックリすることであっても、やってみてください。

「寝たい」とか「サボりたい」とかでもいいと思います。笑

それが『直感で動いてみる』ということなのです。

 

直感で行動することに慣れていくと、

感覚で思考エネルギーの使い方が意図できるようになります。

 

意図できれば、見たくないものを見たら変えることができるようになるのです。

意図できれば、見たい現実を見ることもできるようになるのです。

 

思考エネルギーひとつで現実は作られています。

だから、普段からどこに思考エネルギーを流しているのか??には気をつけてみてくださいね。

 

✔︎ 音声でもお話ししています。詳しくはこちら↓
好きな現実を作れちゃう方法。

 

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