自分の波動と合う人、合わない人は、どんな方もいます。
そして、
重いからダメで軽いからいいとか、
これが正しい、これが正しくないとか、
そういうことは一切ありません。
意見が合わないからといって、
その人と波動が合わないということでもないのです。
すべて、自分が何を望んでいるか??ということだけが重要です。
じゃあ、波動が合わないというのは、どういう状態なのか??
全く合わない人はアナタの目の前には現れません。
そして、そもそも関わることがないのです。
関わっているということは、アナタとその方の波動が少なからず交わっているのです。
(自分の波動領域というのは、一点ではなく幅があります。)
幅がある中で少しでも接点があれば現れます。
だから、意見が違うからといって排除しないでください。
排除の思考は、尊重ではありません。
波動が重い人を排除する必要はないのです。
そうではなく、すべての人は、その領域を楽しんでいます。
(それを意図して体験しているかどうかは別ですが)
もし、意見が合わないのに現れるのであれば、
なぜ意見が合わないのかを感じてみてください。
そのためにも
対話というツールを使って解決してみてください。
「合わないから。」
と、決めつけていては何も変わりません。
自分の都合で物事を判断している間は、何も変わりません。
アナタが相手を否定している間は、アナタ自身を否定することになります。
もっと、軽く考えてみてください。
深刻になればなるほど、重い現実のタイムラインになっていきます。
ふと「合わないかも??」と思っても、話を聞いてみてください。
そうすることで、
なぜ、その人やその現実が自分の目の前に現れたのかがわかってきます。
出来事に意味はありませんが、その出来事を体験することで見出すことができます。
それをどう捉えていくのかで、自分のタイムラインが変わるのです。
『波動が合わない=目の前にいても自分には関係ない』
ではありません。
『波動が合わない=会うことがない』
なのです。
人に合って、自分に合うかどうかを考えるよりも、
その経験を通じて何を感じ楽しめるのかにフォーカスしてみてくださいね。
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